Xoops RoboLeague Setup (管理者用)
一般設定
- 投稿数
ロボットの投稿が行われた際に,ユーザー情報の投稿数としてカウントアップするかどうかを指定します.
- パーミッション
このモジュールが独自に設定するパーミッションを有効にするかどうかをしています.「いいえ」の場合,XOOPSのブロック管理画面で設定したパーミッションが有効になります.「はい」を選択した場合,XOOPSのブロック管理画面で設定したパーミッションは無視して,このモジュールが独自に設定する(少し詳細な)パーミッションを参照します.
- サブメニュー
ブロックにメニューを表示している場合,サブメニューとしてリーグ一覧を表示するかどうか指定しす.ただし,表示に関してはアクセス権限(パーミッション)は考慮されません.
- 拡張子の指定
アップロードするロボットファイルの拡張子を指定します.現在は jar のみ有効です.この欄は変更しないでください.
- ロボットデータの保存先
ロボットのアップロード先を XOOPS_ROOT_PATH 以下のパスで指定します.特に問題なければ,デフォルトのままにしてください.
- リーグの結果の保存先
リーグの結果の保存先を XOOPS_ROOT_PATH 以下のパスで指定します.他のモジュールと連携して,結果に対してアクセス制限する場合などを除いて,デフォルトのままで良いでしょう.
- java のパス
javaコマンドのあるディレクトリのパスを指定します (binディレクトリまで).これを指定しないと,Xoops RoboLeague の中から RoboLeague を実行することはできません.Javaのインストールディレクトリではなく,javaコマンド のインストールされているディレクトリを指定します.例えば Java が /usr/java/jdk1.5.0_06/ にインストールされている場合,ここに設定する javaコマンド のパスは /usr/java/jdk1.5.0_06/bin になります.
- Robocode のパス
robocode.jar がインストールされているディレクトリのパスを指定します.
- RoboLeague のパス
roboleague.jar がインストールされているディレクトリのパスを指定します.
- ロボリーグ用BBS のURL
自前のロボリーグ用BBS がある場合,そのBBSへのリンクを指定します.
- ロボリーグの説明ページへのリンク
自前のロボコード,ロボリーグの解説ページがある場合,そのページへのリンクを指定します.
- CRON コントロール
このモジュールからWEBサーバプロセスのオーナの CRON をコントロールするかどうか指定します.CRONのことを良く分からない場合は指定しないでください.最悪,現在設定されているCRONエントリが全て消えてしまいます.
これは,このモジュールが CRONエントリを書き換えるかどうかを指定するものです.ここを「はい」にして,リーグの CRONを設定した(Registにした)後,「いいえ」に戻してもリーグのCRON設定はクリアされません (「いいえ」なのでCRONエントリを書き換えない).リーグのCRON設定をクリアするには,「はい」の状態で,各リーグの actionの EDITから CRON状態を InValid にして下さい.
- このモジュール以外で使用する CRONのエントリ
このモジュールでCRONをコントロールする場合,このモジュール以外で設定した CRONのエントリは管理外となります.従ってそれらの CRONエントリをこのモジュールの管理下に置く為に,ここに記述します.この操作は,Xoops RoboLeagueモジュールで CRONの設定を行なう前に行なわなければなりません.
WEBサーバプロセスのオーナが wwwの場合は rootからもしくは# su - www % crontab -l
で出力される内容をコピー&ペーストしてください.もし何も出力されなければ,何も記述する必要はありません.# crontab -u www -l
なおこの説明が理解できない場合は,絶対にCRON コントロール機能は使用しないでください(便利さ半減ですが....).
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最終更新: 2009-07-08 (水) 14:07:30 (JST) (5414d) by iseki