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14: 2010-07-05 (月) 00:07:30 admin ソース 現: 2010-09-23 (木) 15:06:59 iseki ソース
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#br #br
&ref(/XoopenSim/Preference.jpg);~ &ref(/XoopenSim/Preference.jpg);~
-#br 
- 
-*** ラストネーム管理 [#p914ff0f] 
-- 一般設定の「ラストネーム管理 」で「はい」を選択した場合,この画面で,使用できるラストネームの 登録,一時使用停止,削除 ができる. 
-#br 
-&ref(XoopenSim/LastName.jpg); 
#br #br
Line 80: Line 74:
-- OpenSim側にアバターのデータがある場合は,XoopenSim側のアバターのデータを OpenSim側に合わせる. -- OpenSim側にアバターのデータがある場合は,XoopenSim側のアバターのデータを OpenSim側に合わせる.
-- OpenSim側にXoopenSim側のアバターと対応するアバターデータが無い場合は,XoopenSim側のアバターのデータを削除する. -- OpenSim側にXoopenSim側のアバターと対応するアバターデータが無い場合は,XoopenSim側のアバターのデータを削除する.
-#br 
- 
-*** データベースのアップデート [#j827e86c] 
-- 0.6.x から 0.7のデータベースへアップデートを行う 
-- 0.6.x から 0.7へのデータベースアップデート機能は次のように動作します. 
-+ %%バグ(?)対応%% 
--- %%ユーザのパスワードSalt の情報が欠落している場合には,ランダムにパスワードSaltを生成して,パスワードのハッシュ値も計算しなおす.これは xoopensim v1.2xではパスワードSaltを扱っていなかったのだが,OpenSim 0.7から パスワードSaltを厳密に扱うようになったことへの対応.%% 
-+ データベース移行対応 (0.6.7/0.6.8/0.6.9 -> 0.7) 
--- 可能な限り 0.6.7/0.6.8/0.6.9 のデータベース上の情報を 0.7のデータベースにコピーする.対応するデータがすでに0.7のデータベース上にある場合はコピーしない. 
--- OpenSim を0.7にした後,ログインすると(現状では)そのアバタの情報が中途半端に0.7のデータベースにコピーされる.OpenSimを0.7にした場合は,R.O.B.U.S.T.サーバとリージョンサーバ立ち上げ後,ユーザがログインする前にデータベースのアップデートを行うことをお勧めする.(可能なら 0.7にする前にデータベースのバックアップを!!) 
- 
-- アップデート手順~ 
-DBをアップデートする前に必ず一度は Robustサーバを起動すること.また,リージョンサーバを起動する前に実行しなkればならない. 
-+ Robustサーバ(0.7) の起動 
-+ Robustサーバ(0.7) の停止 (安全のため,念を入れて一度停止させる) 
-+ データベースのアップデート 
-+ Robustサーバ(0.7) の起動 
-+ リージョンサーバ(0.7) の起動 
- 
#br #br
Line 111: Line 86:
#br #br
- +*** [[共通詳細設定>/OpenSim/WEB Interface/Details of Settings and Operations]] [#ha5150a7]
-*** リージョン(エステート)オーナの変更 [#x86a9447] +
-- リージョンリスト画面でリージョン名をクリックした場合,管理ユーザはリージョン(エステート)のオーナを変更することができる. +
-- DBの操作では,リージョンとエステートの両方のオーナを変更している.ただし,最近のOpenSimではregionsテーブルのオーナより,estate_settingsテーブルのオーナ(エステートオーナ)をリージョンのオーナとして処理しているようだ. +
-- OpenSim.ini の[StartUp]セクションの ''storage_plugin'' に ''[[SQLite]]'' を指定している場合は,当然のことながら,この機能は使用できない.+
#br #br
- 
-*** ボイスチャットのモードの設定 [#d92cd364] 
-- リージョンリスト画面でリージョン名をクリックした場合,管理ユーザはそのリージョンでのボイスチャットのモードを設定できる. 
-- 一つのリージョンには複数のパーセルが存在し,ボイスチャットの設定は正確にはパーセル単位で行われるので,リージョン単位での設定は非常に大雑把な設定である. 
-- リージョン情報画面で表示されるモードは,複数のパーセルのモードの論理積(つまり複数のパーセルの中で一番下のモード)である. 
-- リージョン情報画面でボイスチャットのモードを設定した場合,リージョンに含まれるパーセル全てがそのボイスチャットのモードになる. 
-- この処理で変更されるのはデータベース上の情報のみなので,実際にボイスチャットのモードの変更を反映させるには,リージョンの再起動が必要である. 
-- SL Viewerの V1.23ではボイスチャットのモードを変更できなくなっているので,XoopenSimにこの機能が追加された. 
-- OpenSim.ini の[StartUp]セクションの ''storage_plugin'' に ''[[SQLite]]'' を指定している場合は,当然のことながら,この機能は使用できない. 
-- ''注)'' ボイスチャットを行うには別途 [[FreeSwitch]](SIP Server) のインストールが必要. 
-#br 
-&ref(/XoopenSim/RegionInfo.jpg); 
-#br 
- 
-*** Helper 機能 [#v77539f3] 
-- Viwerの起動時の引数として ''-helperuri'' を ''XOOPS_URL/modules/xoopensim/helper/'' とすれば,currency, landtool のヘルパー機能が働く. 
--- 例) -helperuri http://www.nsl.tuis.ac.jp/xoops/modules/​xoopensim/helper/ 
--- ただしゲストユーザにモジュールのアクセス件が無いと ''XOOPS_URL/modules/xoopensim/helper/'' にアクセスできなくなる. 
-+ currency helper 機能: 
--- L$0 でのオブジェクト,土地の販売が可能になる. 
--- 所持金の表示部分をクリックした時に現れる L$購入画面においてエラーが発生しない(L$の購入は不可能) 
-+ landtool helper 機能: 
--- 土地の分割,統合が可能となる. 
--- 土地の販売設定が可能となる. 
-#br 
- 
-*** offline メッセージ機能 [#kc02653a] 
-- OpenSim.ini の ''[Messaging]セクション'' の設定を行う. MuteList機能は使用できないが,これを設定しないと Offlineメッセージ機能も動作しないので,ダミーの URLを入れて置く.(xoopensim/helper/mute.phpの中身は空) 
- [Messaging] 
-   InstantMessageModule = InstantMessageModule 
-   MessageTransferModule = MessageTransferModule 
-   OfflineMessageModule = OfflineMessageModule 
-   OfflineMessageURL = XOOPS_URL/modules/xoopensim/helper/offli​ne.php 
-   MuteListModule = MuteListModule 
-   MuteListURL = XOOPS_URL/modules/xoopensim/helper/mute.​php 
-- offline メッセージ は [[opensimwi redux>http://forge.opensimulator.org/gf/​project/opensimwi/]]  の機能の一部. 
-- セキュリティチェックなし. 
-#br 
- 
-*** [[Flotsam Group 機能>/OpenSim/Config/Group]] [#e6cf5b7c] 
-- OpenSimでグループ機能が使用できるようになる. 
-- ゲストユーザに''[[モジュールのアクセス権>#t2f9e5df]]''がないと,''xmlgroups.php'' を起動できず,ログインに失敗するので,ゲストユーザにモジュールのアクセス権を設定する. 
-- [[一般設定>#x0cc6dd7]]で 「Flotsam グループデータベース読み込み/書き込みアクセスキー」を設定し,そこで設定したものと同じキーを OpenSim.ini にも設定する. 
-- OpenSim.iniの [Groups]セクションに XoopenSimの一般設定で指定した「読み込み/書き込みアクセスキー」 を指定する. 
-#br 
- 
-**** 設定 (0.7) [#a74f8944] 
-- [[OpenSim.ini>/OpenSim/Config/OpenSim.in​i]]の ''[Groups]セクション''に XoopenSimの一般設定で指定した「読み込み/書き込みアクセスキー」と ''xmlgroups.php''のURIを指定する 
- [Groups] 
-   Enabled = true 
-   Module  = GroupsModule 
-   NoticesEnabled  = true 
- 
-   MessagingModule = GroupsMessagingModule 
-   MessagingEnabled = true 
- 
-   ServicesConnectorModule = XmlRpcGroupsServicesConnector 
-   GroupsServerURI      = XOOPS_URL/modules/xoopensim/helper/xmlgr​oups.php 
-   XmlRpcServiceReadKey  = "読み込みキー" 
-   XmlRpcServiceWriteKey = "書き込みキー" 
- 
-- config-include/[[GridCommon.ini>/OpenSim​/Config/GridCommon.ini]]の ''[Groups]セクション''にも ''GroupsServerURI''を設定する(OpenSim.iniより優先される気がする) 
- [Groups] 
-   GroupsServerURI = XOOPS_URL/modules/xoopensim/helper/xmlgr​oups.php 
- 
-**** 設定 (0.6.9) [#mebf31ba] 
-- [[OpenSim.ini>/OpenSim/Config/OpenSim.in​i]]の ''[Group]セクション''に XoopenSimの一般設定で指定した「読み込み/書き込みアクセスキー」と ''xmlgroups.php''のURLを指定する 
- [Groups] 
-   Enabled = true 
-   Module  = GroupsModule 
-   NoticesEnabled  = true 
- 
-   MessagingModule = GroupsMessagingModule 
-   MessagingEnabled = true 
- 
-   XmlRpcServiceURL      = XOOPS_URL/modules/xoopensim/helper/xmlgr​oups.php 
-   XmlRpcServiceReadKey  = "読み込みキー" 
-   XmlRpcServiceWriteKey = "書き込みキー" 
- 
-**** 設定 (0.6.8) [#rf9762c9] 
-- [[OpenSim.ini>/OpenSim/Config/OpenSim.in​i]]の ''[Group]セクション''に XoopenSimの一般設定で指定した「読み込み/書き込みアクセスキー」と ''xmlgroups.php''のURLを指定する 
- [Groups] 
-   Enabled = true 
-   Module  = XmlRpcGroups 
- 
-   XmlRpcServiceURL      = XOOPS_URL/modules/xoopensim/helper/xmlgr​oups.php 
-   XmlRpcServiceReadKey  = "読み込みキー" 
-   XmlRpcServiceWriteKey = "書き込みキー" 
- 
-*** osprofile 機能 [#sdf5d7bf] 
-- osprofile 機能を使用するには,OpenSimのリージョンサーバにモジュールを追加する必要がある. 
-- モジュールを追加するには,OpenSimのリージョンサーバ上でもプログラムを解凍し,build.shを実行する. 
- # tar zfxv xoopensim-x.y.z.tgz 
- # cp -Rpd xoopensim/osprofile "OpenSimのインストールディレクトリ" 
- # cd "OpenSimのインストールディレクトリ" 
- # cd osprofile 
- # ./build.sh 
-- OpenSim.ini に ''[Profile]セクション'' を追加し,ProfileURLを以下のように設定する. 
- [Profile] 
-   ProfileURL = XOOPS_URL/modules/xoopensim/helper/profi​le.php 


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