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8: 2011-06-30 (木) 13:14:26 admin ソース 現: 2011-09-28 (水) 11:04:04 admin ソース
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- ''sl_relay'' は ''[[sl_proxy]]'' の一部. - ''sl_relay'' は ''[[sl_proxy]]'' の一部.
- これらのプログラムは元々は大学内のネットワークなどの環境から,セカンドライフを快適に使用するために作られました. - これらのプログラムは元々は大学内のネットワークなどの環境から,セカンドライフを快適に使用するために作られました.
-- 最新版は ''v1.9.4'' ('11 6/30)+- 最新版は ''v1.10.0'' ('11 9/29)
#br #br
Line 92: Line 92:
           [-d] [-x] [-xt] [-xu] [-xuf]            [-d] [-x] [-xt] [-xu] [-xuf]
           [--version] [--help] [-h]            [--version] [--help] [-h]
 + 
 -s  : セカンドライフのログインサーバを指定.デフォルトは login.agni.lindenlab.com:443  -s  : セカンドライフのログインサーバを指定.デフォルトは login.agni.lindenlab.com:443
 -p  : Viewer との接続口になるポート番号.デフォルトは 8100 (OpenSimと被るので,8000から変更)  -p  : Viewer との接続口になるポート番号.デフォルトは 8100 (OpenSimと被るので,8000から変更)
Line 98: Line 98:
 -u  : 実効ユーザ.セキュリティ維持のため,rootユーザ以外の権限で動かす場合に指定する.  -u  : 実効ユーザ.セキュリティ維持のため,rootユーザ以外の権限で動かす場合に指定する.
 -i  : サーバが二つ以上のネットワークインターフェイスを持つ場合に,Viewer側のインターフェイスのIPアドレスを指定する.  -i  : サーバが二つ以上のネットワークインターフェイスを持つ場合に,Viewer側のインターフェイスのIPアドレスを指定する.
 + 
 -pid : pid ファイル./etc/init.d/sl_relay stop などで止めたい場合に,pidを書き込むファイル.-f から変更.  -pid : pid ファイル./etc/init.d/sl_relay stop などで止めたい場合に,pidを書き込むファイル.-f から変更.
 -l  : ログファイルを指定する.デフォルトは /var/sl_proxy/sl_relay.log  -l  : ログファイルを指定する.デフォルトは /var/sl_proxy/sl_relay.log
 -v  : syslog のレベル.デフォルトは LOG_INFO (7)  -v  : syslog のレベル.デフォルトは LOG_INFO (7)
 + 
 -cs  : キャッシュサーバの指定.続けてサーバ名を記述し,さらの :の後にポート番号を指定する.  -cs  : キャッシュサーバの指定.続けてサーバ名を記述し,さらの :の後にポート番号を指定する.
       サーバ名を省略した場合は localhost:8200 になる.        サーバ名を省略した場合は localhost:8200 になる.
 -cg  : キャッシュサーバでデータの受信のみを行う.  -cg  : キャッシュサーバでデータの受信のみを行う.
 -cp  : キャッシュサーバでデータの送信(キャッシュへの保存)のみを行う.  -cp  : キャッシュサーバでデータの送信(キャッシュへの保存)のみを行う.
 + 
 -is  : 情報サーバの指定.サーバ名を省略した場合のデフォルトは localhost:8086  -is  : 情報サーバの指定.サーバ名を省略した場合のデフォルトは localhost:8086
 -wf  : sl_info と連携して,ホワイトリストによる SIMへのアクセス制限を行う.  -wf  : sl_info と連携して,ホワイトリストによる SIMへのアクセス制限を行う.
 + 
 -vs  : ボイスチャット中継サーバの指定.サーバ名を省略した場合のデフォルトは localhost:8088  -vs  : ボイスチャット中継サーバの指定.サーバ名を省略した場合のデフォルトは localhost:8088
 + 
 -as  : Viewer <--> Relay Server間のTCP通信を HTTPS で行う.秘密鍵ファイル,サーバ証明書,認証局証明書が必要  -as  : Viewer <--> Relay Server間のTCP通信を HTTPS で行う.秘密鍵ファイル,サーバ証明書,認証局証明書が必要
 -aca : Second Life(SIM)サーバの認証を行う.Second Life(SIM) サーバ認証局の自己証明書が必要.  -aca : Second Life(SIM)サーバの認証を行う.Second Life(SIM) サーバ認証局の自己証明書が必要.
 -ano : サーバと HTTPS(SSL)通信をしない.OpenSIM用.Second Lifeに繋ぐ場合は指定しない.(実験的オプション)  -ano : サーバと HTTPS(SSL)通信をしない.OpenSIM用.Second Lifeに繋ぐ場合は指定しない.(実験的オプション)
 + 
 -xp  : 外部WEBプロキシプロキシサーバからの接続を許可する.  -xp  : 外部WEBプロキシプロキシサーバからの接続を許可する.
 -ip  : 内部WEBプロキシプロキシサーバを使用する.ポート番号指定可能  -ip  : 内部WEBプロキシプロキシサーバを使用する.ポート番号指定可能
 -ipx : 内部WEBプロキシプロキシサーバを制限モードで使用する.ポート番号指定可能  -ipx : 内部WEBプロキシプロキシサーバを制限モードで使用する.ポート番号指定可能
 -mm  : MusicURL, MediaURL を処理する.もし可能なら WEBプロキシを使用する方がお勧め.  -mm  : MusicURL, MediaURL を処理する.もし可能なら WEBプロキシを使用する方がお勧め.
 + 
 -ver : Viewerのバージョン情報を書き換える.これは新しいViewerを直ぐにインストールする事がどうしても出来ない場合にのみ,  -ver : Viewerのバージョン情報を書き換える.これは新しいViewerを直ぐにインストールする事がどうしても出来ない場合にのみ,
       一時的に使用する.これを永続的に使用することは危険であり,絶対に行ってはいけない.        一時的に使用する.これを永続的に使用することは危険であり,絶対に行ってはいけない.
 + 
 -d  : デバッグ情報を出力  -d  : デバッグ情報を出力
 -x  : TCP(HTTP/HTTPS)パケットを作業ディレクトリに保存し,UDPパケットのヘッダ情報を表示する (-xt -xu の同時設定と同等)  -x  : TCP(HTTP/HTTPS)パケットを作業ディレクトリに保存し,UDPパケットのヘッダ情報を表示する (-xt -xu の同時設定と同等)
Line 130: Line 130:
 -xu  : UDPパケットのヘッダ情報を表示する  -xu  : UDPパケットのヘッダ情報を表示する
 -xuf : UDPパケットをフルダンプする.サーバの動作が遅くなるので注意.  -xuf : UDPパケットをフルダンプする.サーバの動作が遅くなるので注意.
 + 
 --version  : Version 情報を表示する.  --version  : Version 情報を表示する.
 --help, -h : ヘルプを表示する.  --help, -h : ヘルプを表示する.


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