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LS-CHLにDebianを・・・ anchor.png

ネットではできないといわれてたLinkstationのLS-CHLにDebianをインストールに成功
じつはたいしたことがなかった・・・

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必要なもの~ anchor.png

LS-CHL ~
外付けSATAHDD(USB接続タイプ) ~
Linuxマシン(UBUNTUなどのCD-BOOTでもできました > 今回はCentosを利用)
くじけない根性
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手順1 anchor.png

通常にLinkstationをセットアップします。
IPをここでは192.168.1.175にしたとします。
電源をきります。
ばらします。
オリジナルのHDDを抜いてPCのLinuxに接続してマウントします。
さてはて、この機種タイプですが、改造本家もコンソールポート(シリアル)をつけられなかったりTelnetdが入ってないのであきらめてる感じです。
ではまずPCのLinuxからオリジナルのHDDにアクセスすると(sd?2)いつもどおりのディレクトリ構造があるはずです。
usr/loacl/sbinを見ていただくとやはりtelnetdは存在してません
が!sshdがありますのでこちらを使っていこうと思います。デフォルトでも結構セキュリティが厳しいので設定ファイルであまあまにして通信することにします。(telnetでやるよていだったんだからいいじゃないか!)
あとはetc/init.d/rcSの最終行に起動デーモンをむりやり書いちゃいましょう(/usr/loacl/sbin/sshd &)
おっと、パスワードも消しておかないとね(/etc/shadowだよ、やり方はぐぐりましょう・・・)

HDDをケースにもどして起動 うまくいけばsshでつながります。そしたらUSB外付けSATAをケースに接続して Linkstation上にマウントします。
パーティションをfdiskで切って mkfs~でフォーマットして。debootstrapでインストールしましょう。 細かい設定も書いてchrootしてapt-getでtelnetとsshくらい入れましょう。
最後にネットワークを設定しましょう、このHDDで起動したときはもうLinstationで指定したIPとは限りません。なので/etc/network/interface位で設定を
ただしデバイスファイルはeth0かeth1かはオリジナルのHDDをみたらわかるはずですね

よいdebianライフを・・・


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