raspberry pi2のOverClock
何かあっても責任は取りませんよ。 デフォルト?(私は何時もこれで動かしてます)
#vi /boot/config.txt arm_freq=900 sdram_freq=450 core_freq=450 over_voltage=0
★一段階目
#vi /boot/config.txt arm_freq=1000 sdram_freq=500 core_freq=500 over_voltage=2
確認
・温度(34428と出たら34.428度と読み替え) #cat /sys/class/thermal/thermal_zone0/temp ・最大スピード #cat /sys/devices/system/cpu/cpu0/cpufreq/cpuinfo_max_freq ・現在のスピード cat /sys/devices/system/cpu/cpu0/cpufreq/scaling_cur_freq
★二段階目(爆熱で死ぬので冷却を考慮すること)
#vi /boot/config.txt force_turbo=1 #Voids Warranty!!! arm_freq=1100 sdram_freq=500 core_freq=500 over_voltage=6 temp_limit=80 #Will throttle to default clock speed if hit.
★自分で工夫したい人は下記パラメータを自由に設定してね
・arm_freq- ARMコアのスピードで単位はMhz ・core_freq -GPUコアスピードらしい単位はMhzでSDRAMと合わせないとパフォーマンスがでない? ・sdram_freq -SDRAMのスピードでGPUとスピードを合わせないとパフォーマンスがでない? ・over_voltage – ARMとGPUの電圧調整。数字を1増やすと電圧が0.025Vあがる。6以上値を設定するときはforce_turboまたはcurrent_limit_overrideを設定する必要あり。 ・force_turbo – CPUとか電圧のOC設定で危険な値以上の設定を無効にする。 ・initial_turbo -デフォルトは0.よくわからないけどここで設定した秒数後にOC開始? ・arm_freq_min – Armの最低稼働スピード。負荷がないときはこの値にDownClockされる。 ・core_freq_min – GPUの最低稼働スピード。負荷がないときはこの値にDownClockされる。 ・sdram_freq_min – SDRAMの最低稼働スピード。負荷がないときはこの値にDownClockされる。 ・temp_limit – デフォルトは85度。この温度を超えると、OC、電圧設定がリセットされる。 ・disable_splash – 1に設定すると起動時の虹を消せるだけ。 ・boot_delay - デフォルトは1。カーネルロードをする前にstart.elfを設定した秒数だけまつ。 ・gpu_mem - SDRAMはARMとGPUで共有されているので、分割の設定を行う。単位はMB
性能が6倍になっているのでOCして、OpenSimを入れ込みたいと思う。 すでにPiでやっている人もいる。 http://rikachann.slmame.com/e1375237.html
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最終更新: 2015-02-15 (日) 11:31:00 (JST) (3351d) by macsatou