9: 2013-04-21 (日) 19:09:54 iseki |
10: 2013-04-21 (日) 22:07:44 iseki |
| ** block_autoattend [#dd2069c9] | | ** block_autoattend [#dd2069c9] |
| - Moodle 2.4 用の自動出欠ブロック | | - Moodle 2.4 用の自動出欠ブロック |
- | -- Dmitry Pupinin 氏の Attendance block/module を改造 | |
- | -- 手動出欠に加えて,自動出欠(アクセスログより),半自動出欠(ユーザはリンクをクリック)が可能 | |
| | | |
| - 最新バージョン 2.1.0 | | - 最新バージョン 2.1.0 |
- | -- 長らくバージョンアップをサボっていました.すみません. | + | -- 長らくバージョンアップをサボっていました. |
| -- Moodle 2.4対応 (テスト環境は2.4 ですが,2.3でも動くはずです.それ以前の2.xでは不明.1.xでは動きません) | | -- Moodle 2.4対応 (テスト環境は2.4 ですが,2.3でも動くはずです.それ以前の2.xでは不明.1.xでは動きません) |
| -- クラス分け機能追加 | | -- クラス分け機能追加 |
| | | |
| - 開発目標: 当大学に有料で導入されている出席システムを超える.%%その分,私に研究費を... (当然無理でしょう.何となく書いてみただけ)%% | | - 開発目標: 当大学に有料で導入されている出席システムを超える.%%その分,私に研究費を... (当然無理でしょう.何となく書いてみただけ)%% |
| + | #br |
| + | |
| + | *** 概要 [#k6588234] |
| + | このブロックとモジュールは Dmitry Pupinin 氏の Attendance block/module を改造 |
| + | したものです.~ |
| + | 元々の手動で出席をとる''手動出欠モード''に加えて,''自動出欠モード''(Moodleのアクセスログより),''半自動出欠モード''(ユーザがリンクをクリック)での点呼も可能で,これらのモードを組み合わせることにより,かなり柔軟に出席を取る事が可能です. |
| + | |
| + | Version 2.x は Version 1.x のデータベースと互換性がありません.1.x からアップグレードは可能ですが,1.xでの出欠データは 2.xでは正しく表示されません. |
| #br | | #br |
| | | |
| - [[ユーザマニュアル>./user_manual]] | | - [[ユーザマニュアル>./user_manual]] |
| - [[管理者マニュアル>./admin_manual]] | | - [[管理者マニュアル>./admin_manual]] |
| + | #br |
| | | |
| + | **** Getting Start [#u3962573] |
| + | + クラス分けする場合は,「クラス定義」タブで必要なクラスを登録 |
| + | + 学生を登録.または自己登録させる (作者のサイトはで大学の認証システムと同期させて,学籍番号で自己登録させている) |
| + | + クラス分けする場合は,「クラス分け」タブで学生をクラス分け. |
| + | + 「追加」タブで授業を追加. |
| + | + 授業を行う. |
| + | + 「レポート」で出欠を確認 |
| + | + 期末には「Execlデータ」でデータをダウンロード |
| #br | | #br |
| | | |
| ** mod_autoattendmod [#s827d2a0] | | ** mod_autoattendmod [#s827d2a0] |
| - block_autoattend への追加モジュール | | - block_autoattend への追加モジュール |
- | - block_autoattend に「cron」,「評定」,「半自動モードでの出席ボタン」機能を追加します. | + | - block_autoattend に「''cron''」,「''評定''」,「''半自動モードでの出席ボタン''」機能を追加します. |
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| - ''block_autoattend を使用する場合は,このモジュールの併用を強くお勧めします.'' | | - ''block_autoattend を使用する場合は,このモジュールの併用を強くお勧めします.'' |