5: 2010-03-31 (水) 11:57:31 admin |
6: 2010-04-18 (日) 01:54:47 iseki |
| ** XoopenSim 管理者用マニュアル [#da3786c4] | | ** XoopenSim 管理者用マニュアル [#da3786c4] |
- | *** 各画面へのリンク [#x3ee5c09] | + | *** インストール [#t3f08f43] |
- | - 各画面へは手動でリンクを張る. | + | + 通常の Xoops Cube モジュールと同様に modules ディレクトリに展開し,パーミッションを適切なもの(Webサーバが読み書きできるよう)に設定する. |
- | -- データベースの状態: XOOPS_ROOT_URL/modules/xoopensim/ | + | + Xoops Cube の管理画面の「モジュールのインストール」からインストールを行う. |
- | -- ワールドマップ: XOOPS_ROOT_URL/modules/xoopensim/?action=map | + | + インストール後,最低限,管理画面の「[[一般設定>#x0cc6dd7]]」画面で,OpenSimのデータベースの情報を入力する. |
- | -- リージョンリスト: XOOPS_ROOT_URL/modules/xoopensim/?action=regions | + | + XoopenSim のインストール,バージョンアップ後は,必ず一度は管理画面の「[[データーベース同期>#c1c3cdfd]]」でOpenSimとXoops Cubeのデータベースの同期を取る. |
- | -- アバターリスト: XOOPS_ROOT_URL/modules/xoopensim/?action=avatars | + | + XoopenSim は必ず''[[ゲストアクセス可能>#o469eb09]]''にする(ゲストアクセス可能でないと,helper, Group, osprofile機能が利用できまない). |
- | -- アバター作成: XOOPS_ROOT_URL/modules/xoopensim/?action=create | + | + Xoops Cubeに ''Protectorモジュール''をインストールしている場合は,リージョンサーバを「''信用できるIP''」に登録すること.登録しないと Dosアタックを受けていると見做されてしまう. |
- | #br | + | |
| | | |
| *** ユーザ種別について [#t316ceef] | | *** ユーザ種別について [#t316ceef] |
| - 一般ユーザ: 一般のユーザ. | | - 一般ユーザ: 一般のユーザ. |
- | | |
| - 管理ユーザ: 管理メニューのブロック管理で XoopenSim の 「XoopenSim モジュール管理者権限」をもつグループに属するユーザ.一般ユーザより強い権限を持つ. | | - 管理ユーザ: 管理メニューのブロック管理で XoopenSim の 「XoopenSim モジュール管理者権限」をもつグループに属するユーザ.一般ユーザより強い権限を持つ. |
| #br | | #br |
| | | |
| - ''SQLデータベースのパスワード:'' OpenSim の SQL(MySQL)サーバのユーザのパスワードを指定する. | | - ''SQLデータベースのパスワード:'' OpenSim の SQL(MySQL)サーバのユーザのパスワードを指定する. |
- | | |
- | - ''Asset サーバのURI:'' OpenSim の AssetサーバのURI(URL)を指定する.この値は,データベースの同期時やアバター作成時に OpenSimのSQLサーバの users テーブルに格納される.従って,''localhost'' や ''127.0.0.1'' は指定しない方が無難.OpenSim側でどのように使用されるかは不明.もしかすると,指定しなくても良いかも? | |
- | | |
- | - ''Inventory サーバのURI:'' OpenSim の InventoryサーバのURI(URL)を指定する.この値は,データベースの同期時やアバター作成時に OpenSimのSQLサーバの users テーブルに格納される.従って,''localhost'' や ''127.0.0.1'' は指定しない方が無難.OpenSim側でどのように使用されるかは不明.もしかすると,指定しなくても良いかも? | |
| | | |
| - ''Money サーバのURI:'' DTL Money サーバを使用する場合は,その URI(URL).現時点では,アバター削除時に,そのアバターのデータの削除のみに使用. | | - ''Money サーバのURI:'' DTL Money サーバを使用する場合は,その URI(URL).現時点では,アバター削除時に,そのアバターのデータの削除のみに使用. |
| - ''ワールドマップのスタート位置 (Y):'' ワールドマップを表示する時の 中心 Y座標の初期値 | | - ''ワールドマップのスタート位置 (Y):'' ワールドマップを表示する時の 中心 Y座標の初期値 |
| | | |
- | - ''アバターの最大数:'' 一人の Xoopsユーザが所有できるアバターの最大人数.新しくアバターを作成するときにチェックされるので,現在所有しているアバター数が既に最大数を越えていても問題はない.''0''の場合は,新しいアバターを作成することはできない.また,負数の場合は作成できるアバターの数は無制限である.なお,管理ユーザにはこの制限は適用されない. | + | - ''マップ上のSIMのサイズ:'' ワールドマップ上に表示するSIMのサイズ(px)の初期値 |
| + | |
| + | - ''アバターの最大数:'' 一人の Xoopsユーザが所有できるアバターの最大人数.新しくアバターを作成するときにチェックされるので,現在所有しているアバター数が既に最大数を越えていても問題はない.''0''の場合は,新しいアバターを作成することはできない.また,負数の場合は作成できるアバターの数は無制限である.なお,[[管理ユーザ>#t2f9e5df]]にはこの制限は適用されない. |
| | | |
| - ''ラストネーム管理:'' 「ラストネームを,予めデータベースに用意していた物に制限するか?」を指定する.「いいえ」にした場合は,ユーザはアバターのラストネームを自由に設定できる. | | - ''ラストネーム管理:'' 「ラストネームを,予めデータベースに用意していた物に制限するか?」を指定する.「いいえ」にした場合は,ユーザはアバターのラストネームを自由に設定できる. |
| | | |
- | - ''デフォルトのホームリージョン:'' アバター作成時にデフォルトとなるホームリージョンを指定する. | + | - ''デフォルトのホームリージョン:'' アバター作成時にデフォルトとなるホームリージョン名を指定する.なおXoopenSimで使用するリージョン名には空白を使用しないこと. |
| | | |
| - ''POST時に HTTPSを使用:'' XoopenSimでパスワードなどの重要なデータの POST時に HTTPSを使用するかどうかを選択する(OpenSimが HTTPS化されるわけではない).既にサイト全体が HTTPSの場合は,選択する必要はない.この設定を行った場合,HTTPとHTTPS通信で REFERER のエラーが出るので,Xoops の include/functions.php 中の xoops_refcheck() を書き換える必要がある.この設定の方法は http://www.nsl.tuis.ac.jp/xoops/modules/xpwiki/?Xoops%20Cube%2FHack%2FHTTPS を参照.中級者向け. | | - ''POST時に HTTPSを使用:'' XoopenSimでパスワードなどの重要なデータの POST時に HTTPSを使用するかどうかを選択する(OpenSimが HTTPS化されるわけではない).既にサイト全体が HTTPSの場合は,選択する必要はない.この設定を行った場合,HTTPとHTTPS通信で REFERER のエラーが出るので,Xoops の include/functions.php 中の xoops_refcheck() を書き換える必要がある.この設定の方法は http://www.nsl.tuis.ac.jp/xoops/modules/xpwiki/?Xoops%20Cube%2FHack%2FHTTPS を参照.中級者向け. |
| - ''HTTPSの URL:'' HTTPSを使用する場合は,Xoops のモジュールの HTTPSでの URLを指定する.省略した場合は,XOOPS_MODULE_URL の http: を https: に変換したものを使用する | | - ''HTTPSの URL:'' HTTPSを使用する場合は,Xoops のモジュールの HTTPSでの URLを指定する.省略した場合は,XOOPS_MODULE_URL の http: を https: に変換したものを使用する |
| | | |
- | - ''Flotsam グループデータベース読み込みアクセスキー:'' Flotsam Group Function を使用する場合に指定する読み込み用キー.OpenSimの Regionサーバの設定ファイルである OpnenSim.ini の [Groups] セクションの XmlRpcServiceReadKey の値と一致させる必要がある. | + | - ''Flotsam グループデータベース読み込みアクセスキー:'' Flotsam Group Function を使用する場合に指定する読み込み用キー.OpenSimの Regionサーバの設定ファイルである [[OpnenSim.ini>/OpenSim/Config/OpenSim.ini]] の [Groups] セクションの XmlRpcServiceReadKey の値と一致させる必要がある. |
| | | |
- | - ''Flotsam グループデータベースの書き込みアクセスキー:'' Flotsam Group Function を使用する場合に指定する読み込み用キー.OpenSimの Regionサーバの設定ファイルである OpnenSim.ini の [Groups] セクションの XmlRpcServiceWriteKey の値と一致させる必要がある. | + | - ''Flotsam グループデータベースの書き込みアクセスキー:'' Flotsam Group Function を使用する場合に指定する読み込み用キー.OpenSimの Regionサーバの設定ファイルである [[OpnenSim.ini>/OpenSim/Config/OpenSim.ini]] の [Groups] セクションの XmlRpcServiceWriteKey の値と一致させる必要がある. |
- | | + | |
- | - ''DTL Money サーバへのアクセスキー (未実装):'' DTL Money サーバへのアクセスキーを指定する.この機能はまだ未実装である | + | |
- | | + | |
- | - ''バンカーアバターのUUID (未実装):'' バンカーアバター (お金の管理を行うアバター) のUUID (GUID) | + | |
| | | |
| - ''トップページのコンテンツ:'' XoopenSim のトップページのコンテンツ.HTMLタグ使用可能 | | - ''トップページのコンテンツ:'' XoopenSim のトップページのコンテンツ.HTMLタグ使用可能 |
| - ''アバター編集ページのコンテンツ:'' XoopenSim のアバター編集ページのコンテンツ.HTMLタグ使用可能 | | - ''アバター編集ページのコンテンツ:'' XoopenSim のアバター編集ページのコンテンツ.HTMLタグ使用可能 |
| | | |
- | - ''使用許諾の表示:'' アバター作成時に一般ユーザに対して OpenSimの使用許諾を表示するかどうかの指定.この指定に関わらず,管理ユーザには使用許諾は表示されない.(使用許諾を表示しなければならないユーザを管理ユーザにしないこと) | + | - ''使用許諾の表示:'' アバター作成時に一般ユーザに対して OpenSimの使用許諾を表示するかどうかの指定.この指定に関わらず,[[管理ユーザ>#t2f9e5df]]には使用許諾は表示されない.(使用許諾を表示しなければならないユーザを[[管理ユーザ>#t2f9e5df]]にしないこと) |
| | | |
| - ''使用許諾の内容:'' 使用許諾の内容を記述.HTMLタグは ''使用不可'' | | - ''使用許諾の内容:'' 使用許諾の内容を記述.HTMLタグは ''使用不可'' |
| | | |
| *** データベース同期 [#c1c3cdfd] | | *** データベース同期 [#c1c3cdfd] |
- | - OpenSimのデータベースとXoops Cubeのデータベースの同期を取る (主にアバタデータ). | + | - OpenSimのデータベースとXoops Cubeのデータベースの同期を取る (主にアバタデータ). 同期ボタンをクリックした場合の同期動作は以下のようになる. |
- | - 同期ボタンをクリックした場合の動作は次のようになる. | + | |
- | -- OpenSim側にアバタのデータがある場合は,Xoops側のアバタのデータを OpenSim側に合わせる. | + | - アバタ情報の同期 |
- | -- OpenSim側にXoops側のアバタと対応するアバタデータが無い場合は,Xoops側のアバタのデータを消す. | + | -- OpenSim側にアバタのデータがある場合は,Xoops Cube側のアバタのデータを OpenSim側に合わせる. |
- | -- OpenSim側の AssetURI, InventoryURIのデータは Xoops側の(一般設定での)データに合わせる. | + | -- OpenSim側にXoops側のアバタと対応するアバタデータが無い場合は,Xoops Cube側のアバタのデータを消す. |
| + | |
| + | - データベース移行対応 (0.6.7/0.6.8/0.6.9 -> 0.7Dev) |
| + | -- 可能な限り 0.6.7/0.6.8/0.6.9 のデータベース上の情報を 0.7Devのデータベースにコピーする.対応するデータがすでに0.7Devのデータベース上にある場合はコピーしない. |
| + | -- OpenSim を0.7Devにした後,ログインすると(現状では)そのアバタの情報が中途半端に0.7Devのデータベースにコピーされる.OpenSimを0.7Devにした場合は,R.O.B.U.S.T.サーバとリージョンサーバ立ち上げ後,ユーザがログインする前にデータベース同期を行うことをお勧めする. |
| + | |
| + | - バグ(?)対応 |
| + | -- ユーザのパスワードSalt の情報が欠落している場合には,ランダムにパスワードSaltを生成して,パスワードのハッシュ値も計算しなおす.これは xoopensim v1.2xではパスワードSaltを扱っていなかったのだが,OpenSim0.7Devから パスワードSaltを厳密に扱うようになったことへの対応. |
| + | #br |
| + | |
| + | *** ブロックの管理 [#o469eb09] |
| + | **** モジュールへのアクセス権限 [#t2f9e5df] |
| + | - ''ALTSYS'' などのモジュールにより,モジュールへのアクセス権限を設定する. |
| + | - ゲストにも ''モジュールアクセス権限'' を必ず与える. |
| + | - ''モジュール管理権限'' を与えられたグループに属するユーザは''管理ユーザ''としてXoopenSimを完全にコントロールすることが可能となるので注意する. |
| + | |
| + | **** ブロック [#l28cc679] |
| + | - ブロックには,「''各ページへのリンク+DB情報''」 と 「''DB情報のみ''」 のものがある.各ページへのリンクは ''Multi Menu''などのモジュールを使用しても良い. |
| + | |
| + | #br |
| + | |
| + | *** リージョン(エステート)オーナの変更 [#x86a9447] |
| + | - リージョンリスト画面でリージョン名をクリックした場合,管理ユーザはリージョン(エステート)のオーナを変更することができる. |
| + | - DBの操作では,リージョンとエステートの両方のオーナを変更している.ただし,最近のOpenSimではregionsテーブルのオーナより,estatesettingsテーブルのオーナ(エステートオーナ)をリージョンのオーナとして処理しているようだ. |
| + | #br |
| + | |
| + | *** ボイスチャットのモードの設定 [#d92cd364] |
| + | - リージョンリスト画面でリージョン名をクリックした場合,管理ユーザはそのリージョンでのボイスチャットのモードを設定できる. |
| + | - 一つのリージョンには複数のパーセルが存在し,ボイスチャットの設定は正確にはパーセル単位で行われるので,リージョン単位での設定は非常に大雑把な設定である. |
| + | - リージョン情報画面で表示されるモードは,複数のパーセルのモードの論理積(つまり複数のパーセルの中で一番下のモード)である. |
| + | - リージョン情報画面でボイスチャットのモードを設定した場合,リージョンに含まれるパーセル全てがそのボイスチャットのモードになる. |
| + | - SL Viewerの V1.23ではボイスチャットのモードを変更できなくなっているので,XoopenSimにこの機能が追加された. |
| #br | | #br |
| | | |
| -- 土地の分割,統合が可能となる. | | -- 土地の分割,統合が可能となる. |
| -- 土地の販売設定が可能となる. | | -- 土地の販売設定が可能となる. |
| + | |
| + | *** offline メッセージ機能 [#kc02653a] |
| + | - OpenSim.ini の ''[Messaging]セクション'' の設定を行う. MuteList機能は使用できないが,これを設定しないと Offlineメッセージ機能も動作しないので,ダミーの URLを入れて置く.(xoopensim/helper/mute.phpの中身は空) |
| + | [Messaging] |
| + | InstantMessageModule = InstantMessageModule |
| + | MessageTransferModule = MessageTransferModule |
| + | OfflineMessageModule = OfflineMessageModule |
| + | OfflineMessageURL = http://www.opensim.tuis.ac.jp/modules/xoopensim/helper/offline.php |
| + | MuteListModule = MuteListModule |
| + | MuteListURL = http://www.opensim.tuis.ac.jp/modules/xoopensim/helper/mute.php |
| + | |
| + | |
| #br | | #br |
| | | |
- | *** Flotsam Group 機能 [#e6cf5b7c] | + | *** [[Flotsam Group 機能>/OpenSim/Config/Group]] [#e6cf5b7c] |
| - OpenSimでグループ機能が使用できるようになる. | | - OpenSimでグループ機能が使用できるようになる. |
- | **** 設定 [#mebf31ba] | + | |
- | - ゲストユーザにモジュールのアクセス権がないと,''helper/xmlgroups.php'' を起動できず,ログインに失敗するので,ゲストユーザにモジュールのアクセス権を設定する. | + | - ゲストユーザに''[[モジュールのアクセス権>#t2f9e5df]]''がないと,''xmlgroups.php'' を起動できず,ログインに失敗するので,ゲストユーザにモジュールのアクセス権を設定する. |
- | - 一般設定で 「Flotsam グループデータベース読み込み/書き込みアクセスキー」を設定する. | + | - [[一般設定>#x0cc6dd7]]で 「Flotsam グループデータベース読み込み/書き込みアクセスキー」を設定する. |
- | - OpenSim.ini の設定.一般設定で指定した 「読み込み/書き込みアクセスキー」 と ''xmlgroups.php'' のURLを指定する | + | #br |
| + | |
| + | **** 設定 (0.7Dev) [#a74f8944] |
| + | - [[OpenSim.ini>/OpenSim/Config/OpenSim.ini]]の ''[Groups]セクション''に XoopenSimの一般設定で指定した「読み込み/書き込みアクセスキー」と ''xmlgroups.php''のURIを指定する |
| [Groups] | | [Groups] |
| Enabled = true | | Enabled = true |
| Module = GroupsModule | | Module = GroupsModule |
- | DebugEnabled = false | + | NoticesEnabled = true |
| + | |
| + | MessagingModule = GroupsMessagingModule |
| + | MessagingEnabled = true |
| | | |
| ServicesConnectorModule = XmlRpcGroupsServicesConnector | | ServicesConnectorModule = XmlRpcGroupsServicesConnector |
- | XmlRpcServiceURL = http://www.nsl.tuis.ac.jp/xoops/modules/xoopensim/helper/xmlgroups.php | + | GroupsServerURI = http://www.opensim.tuis.ac.jp/modules/xoopensim/helper/xmlgroups.php |
- | XmlRpcServiceReadKey = 読み込みキー | + | XmlRpcServiceReadKey = 読み込みキー |
- | XmlRpcServiceWriteKey = 書き込みキー | + | XmlRpcServiceWriteKey = 書き込みキー |
| + | |
| + | - config-include/[[GridCommon.ini>/OpenSim/Config/GridCommon.ini]]の ''[Groups]セクション''にも ''GroupsServerURI''を設定する(OpenSim.iniより優先される気がする) |
| + | [Groups] |
| + | GroupsServerURI = http://www.opensim.tuis.ac.jp/modules/xoopensim/helper/xmlgroups.php |
| + | |
| + | |
| + | **** 設定 (0.6.9) [#mebf31ba] |
| + | - [[OpenSim.ini>/OpenSim/Config/OpenSim.ini]]の ''[Group]セクション''に XoopenSimの一般設定で指定した「読み込み/書き込みアクセスキー」と ''xmlgroups.php''のURLを指定する |
| + | [Groups] |
| + | Enabled = true |
| + | Module = GroupsModule |
| + | NoticesEnabled = true |
| + | |
| + | MessagingModule = GroupsMessagingModule |
| + | MessagingEnabled = true |
| + | |
| + | XmlRpcServiceURL = http://www.opensim.tuis.ac.jp/modules/xoopensim/helper/xmlgroups.php |
| + | XmlRpcServiceReadKey = 読み込みキー |
| + | XmlRpcServiceWriteKey = 書き込みキー |
| + | |
| + | |
| + | **** 設定 (0.6.8) [#rf9762c9] |
| + | [Groups] |
| + | Enabled = true |
| + | Module = XmlRpcGroups |
| + | |
| + | XmlRpcServiceURL = http://www.opensim.tuis.ac.jp/modules/xoopensim/helper/xmlgroups.php |
| + | XmlRpcServiceReadKey = 読み込みキー |
| + | XmlRpcServiceWriteKey = 書き込みキー |
| + | |
| + | *** osprofile 機能 (1.32β)[#sdf5d7bf] |
| + | - XoopenSim 1.32βはまだ正式リリースされていません.(2010 4/17) |
| + | |
| + | - osprofile 機能を使用するには,OpenSim側にモジュールを追加する必要がある. |
| + | # cd /usr/local/opensim |
| + | # svn co http://www.nsl.tuis.ac.jp/svn/opensim/opensim.osprofile/trunk opensim.osprofile |
| + | # cd opensim.osprofile |
| + | # ./build.sh |
| + | - OpenSim.ini に ''[Profile]セクション'' を追加し,ProfileURLを以下のように設定する. |
| + | [Profile] |
| + | ProfileURL = http://www.opensim.tuis.ac.jp/modules/xoopensim/helper/profile.php |
| + | |
| + | - XoopenSim側(この例では www.opensim.tuis.ac.jp)でも osprofile を展開する.(ディレクトリ名は必ず osprofile とする) |
| + | # cd XOOPS_ROOT_PATH/modules/xoopensim |
| + | # svn co http://www.nsl.tuis.ac.jp/svn/opensim/opensim.osprofile/trunk osprofile |
| + | # chown -R apache.apache osprofile (Apacheサーバの実効ユーザが apache.apacheの場合) |