7: 2010-04-28 (水) 01:02:16 admin |
現: 2011-09-28 (水) 11:04:04 admin |
| - ''sl_relay'' は ''[[sl_proxy]]'' の一部. | | - ''sl_relay'' は ''[[sl_proxy]]'' の一部. |
| - これらのプログラムは元々は大学内のネットワークなどの環境から,セカンドライフを快適に使用するために作られました. | | - これらのプログラムは元々は大学内のネットワークなどの環境から,セカンドライフを快適に使用するために作られました. |
- | - 最新版は ''v1.8.0'' ('10 4/28) | + | - 最新版は ''v1.10.0'' ('11 9/29) |
| #br | | #br |
| | | |
| [-d] [-x] [-xt] [-xu] [-xuf] | | [-d] [-x] [-xt] [-xu] [-xuf] |
| [--version] [--help] [-h] | | [--version] [--help] [-h] |
| + | |
| -s : セカンドライフのログインサーバを指定.デフォルトは login.agni.lindenlab.com:443 | | -s : セカンドライフのログインサーバを指定.デフォルトは login.agni.lindenlab.com:443 |
| -p : Viewer との接続口になるポート番号.デフォルトは 8100 (OpenSimと被るので,8000から変更) | | -p : Viewer との接続口になるポート番号.デフォルトは 8100 (OpenSimと被るので,8000から変更) |
| -u : 実効ユーザ.セキュリティ維持のため,rootユーザ以外の権限で動かす場合に指定する. | | -u : 実効ユーザ.セキュリティ維持のため,rootユーザ以外の権限で動かす場合に指定する. |
| -i : サーバが二つ以上のネットワークインターフェイスを持つ場合に,Viewer側のインターフェイスのIPアドレスを指定する. | | -i : サーバが二つ以上のネットワークインターフェイスを持つ場合に,Viewer側のインターフェイスのIPアドレスを指定する. |
| + | |
| -pid : pid ファイル./etc/init.d/sl_relay stop などで止めたい場合に,pidを書き込むファイル.-f から変更. | | -pid : pid ファイル./etc/init.d/sl_relay stop などで止めたい場合に,pidを書き込むファイル.-f から変更. |
| -l : ログファイルを指定する.デフォルトは /var/sl_proxy/sl_relay.log | | -l : ログファイルを指定する.デフォルトは /var/sl_proxy/sl_relay.log |
| -v : syslog のレベル.デフォルトは LOG_INFO (7) | | -v : syslog のレベル.デフォルトは LOG_INFO (7) |
| + | |
| -cs : キャッシュサーバの指定.続けてサーバ名を記述し,さらの :の後にポート番号を指定する. | | -cs : キャッシュサーバの指定.続けてサーバ名を記述し,さらの :の後にポート番号を指定する. |
| サーバ名を省略した場合は localhost:8200 になる. | | サーバ名を省略した場合は localhost:8200 になる. |
| -cg : キャッシュサーバでデータの受信のみを行う. | | -cg : キャッシュサーバでデータの受信のみを行う. |
| -cp : キャッシュサーバでデータの送信(キャッシュへの保存)のみを行う. | | -cp : キャッシュサーバでデータの送信(キャッシュへの保存)のみを行う. |
| + | |
| -is : 情報サーバの指定.サーバ名を省略した場合のデフォルトは localhost:8086 | | -is : 情報サーバの指定.サーバ名を省略した場合のデフォルトは localhost:8086 |
| -wf : sl_info と連携して,ホワイトリストによる SIMへのアクセス制限を行う. | | -wf : sl_info と連携して,ホワイトリストによる SIMへのアクセス制限を行う. |
| + | |
| -vs : ボイスチャット中継サーバの指定.サーバ名を省略した場合のデフォルトは localhost:8088 | | -vs : ボイスチャット中継サーバの指定.サーバ名を省略した場合のデフォルトは localhost:8088 |
| + | |
| -as : Viewer <--> Relay Server間のTCP通信を HTTPS で行う.秘密鍵ファイル,サーバ証明書,認証局証明書が必要 | | -as : Viewer <--> Relay Server間のTCP通信を HTTPS で行う.秘密鍵ファイル,サーバ証明書,認証局証明書が必要 |
| -aca : Second Life(SIM)サーバの認証を行う.Second Life(SIM) サーバ認証局の自己証明書が必要. | | -aca : Second Life(SIM)サーバの認証を行う.Second Life(SIM) サーバ認証局の自己証明書が必要. |
| -ano : サーバと HTTPS(SSL)通信をしない.OpenSIM用.Second Lifeに繋ぐ場合は指定しない.(実験的オプション) | | -ano : サーバと HTTPS(SSL)通信をしない.OpenSIM用.Second Lifeに繋ぐ場合は指定しない.(実験的オプション) |
| + | |
| -xp : 外部WEBプロキシプロキシサーバからの接続を許可する. | | -xp : 外部WEBプロキシプロキシサーバからの接続を許可する. |
| -ip : 内部WEBプロキシプロキシサーバを使用する.ポート番号指定可能 | | -ip : 内部WEBプロキシプロキシサーバを使用する.ポート番号指定可能 |
| -ipx : 内部WEBプロキシプロキシサーバを制限モードで使用する.ポート番号指定可能 | | -ipx : 内部WEBプロキシプロキシサーバを制限モードで使用する.ポート番号指定可能 |
| -mm : MusicURL, MediaURL を処理する.もし可能なら WEBプロキシを使用する方がお勧め. | | -mm : MusicURL, MediaURL を処理する.もし可能なら WEBプロキシを使用する方がお勧め. |
| + | |
| -ver : Viewerのバージョン情報を書き換える.これは新しいViewerを直ぐにインストールする事がどうしても出来ない場合にのみ, | | -ver : Viewerのバージョン情報を書き換える.これは新しいViewerを直ぐにインストールする事がどうしても出来ない場合にのみ, |
| 一時的に使用する.これを永続的に使用することは危険であり,絶対に行ってはいけない. | | 一時的に使用する.これを永続的に使用することは危険であり,絶対に行ってはいけない. |
| + | |
| -d : デバッグ情報を出力 | | -d : デバッグ情報を出力 |
| -x : TCP(HTTP/HTTPS)パケットを作業ディレクトリに保存し,UDPパケットのヘッダ情報を表示する (-xt -xu の同時設定と同等) | | -x : TCP(HTTP/HTTPS)パケットを作業ディレクトリに保存し,UDPパケットのヘッダ情報を表示する (-xt -xu の同時設定と同等) |
| -xu : UDPパケットのヘッダ情報を表示する | | -xu : UDPパケットのヘッダ情報を表示する |
| -xuf : UDPパケットをフルダンプする.サーバの動作が遅くなるので注意. | | -xuf : UDPパケットをフルダンプする.サーバの動作が遅くなるので注意. |
| + | |
| --version : Version 情報を表示する. | | --version : Version 情報を表示する. |
| --help, -h : ヘルプを表示する. | | --help, -h : ヘルプを表示する. |