Network System Laboratory - OpenSim/Diorama のバックアップ差分(No.8)

--- 7: 2010-08-14 (土) 09:24:47 iseki
+++ 8: 2015-01-06 (火) 01:01:56 iseki
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 *** LSL [#m2a57891]
 *** OpenSim (C#) [#rae673dd]
+**** void osTerrainSetByString（string str, double rate） [#l85a1ec4]
+- str : X方向256個の標高データの文字列
+- rate : 各標高データに乗算する係数
+LSL/OSSLでは配列が扱えないため、この関数では標高データは文字列strで与えられる。一行ごと（X方向256個のデータごと）に\nで区切って256行のデータが入力される。行、列それぞれ256個に達しない場合は、足りない部分は0.0で埋められる。また、256個を超える部分は切り捨てられる。
+rate は各標高データに乗算する係数である。与えられたデータをそのまま標高データとして使用する場合には1.0を指定する。
+この関数はシステム内部の標高データの配列を直接書き換えてしまう。この関数に続いて、標高データの配列の内容が変化したことをシステムに通知する、osTerrainFlush関数（OSSL標準関数）を呼ぶことにより、リアルタイムにOpenSim内の標高を変更することが可能となる。
+**** LSL_Key osSetTerrainTextureURL(int level, string url) [#i2524359]
+**** void osTerrainFill(double height) [#v937da4f]
 #br

OpenSim/Diorama のバックアップ差分(No.8)