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- OpenSim/Diorama へ行く。
8: 2015-01-06 (火) 01:01:56 iseki | 9: 2015-01-08 (木) 12:35:48 iseki | ||
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Line 11: | Line 11: | ||
** Modify Terrain [#d05f9b03] | ** Modify Terrain [#d05f9b03] | ||
*** PHP [#e9b43c8f] | *** PHP [#e9b43c8f] | ||
- | - ex) http://www.nsl.tuis.ac.jp/geo/srtm3/?name=35.46x138.62&size=256&mag=1.0&sea=20&rate=0.0 | + | - ex) http://www.nsl.tuis.ac.jp/geo/srtm3/?code=35.46x138.62&rgnsz=256&mag=1.0&sea=20&rate=0.0 |
#br | #br | ||
Line 17: | Line 17: | ||
*** LSL [#m2a57891] | *** LSL [#m2a57891] | ||
*** OpenSim (C#) [#rae673dd] | *** OpenSim (C#) [#rae673dd] | ||
- | **** void osTerrainSetByString(string str, double rate) [#l85a1ec4] | + | **** void osTerrainSetByString(string str, double mgnf) [#l85a1ec4] |
- str : X方向256個の標高データの文字列 | - str : X方向256個の標高データの文字列 | ||
- | - rate : 各標高データに乗算する係数 | + | - mgnf : 各標高データに乗算する係数 |
LSL/OSSLでは配列が扱えないため、この関数では標高データは文字列strで与えられる。一行ごと(X方向256個のデータごと)に\nで区切って256行のデータが入力される。行、列それぞれ256個に達しない場合は、足りない部分は0.0で埋められる。また、256個を超える部分は切り捨てられる。 | LSL/OSSLでは配列が扱えないため、この関数では標高データは文字列strで与えられる。一行ごと(X方向256個のデータごと)に\nで区切って256行のデータが入力される。行、列それぞれ256個に達しない場合は、足りない部分は0.0で埋められる。また、256個を超える部分は切り捨てられる。 | ||
- | rate は各標高データに乗算する係数である。与えられたデータをそのまま標高データとして使用する場合には1.0を指定する。 | + | mgnf は各標高データに乗算する係数である。与えられたデータをそのまま標高データとして使用する場合には1.0を指定する。 |
この関数はシステム内部の標高データの配列を直接書き換えてしまう。この関数に続いて、標高データの配列の内容が変化したことをシステムに通知する、osTerrainFlush関数(OSSL標準関数)を呼ぶことにより、リアルタイムにOpenSim内の標高を変更することが可能となる。 | この関数はシステム内部の標高データの配列を直接書き換えてしまう。この関数に続いて、標高データの配列の内容が変化したことをシステムに通知する、osTerrainFlush関数(OSSL標準関数)を呼ぶことにより、リアルタイムにOpenSim内の標高を変更することが可能となる。 | ||
- OpenSim/Diorama のバックアップ一覧
- OpenSim/Diorama のバックアップ差分(No. All)
- 1: 2010-04-19 (月) 00:39:24 admin
- 2: 2010-04-19 (月) 00:41:23 admin
- 3: 2010-05-02 (日) 15:09:21 admin
- 4: 2010-05-03 (月) 06:23:21 admin
- 5: 2010-08-12 (木) 00:17:41 iseki
- 6: 2010-08-12 (木) 15:44:34 iseki
- 7: 2010-08-14 (土) 09:24:47 iseki
- 8: 2015-01-06 (火) 01:01:56 iseki
- 9: 2015-01-08 (木) 12:35:48 iseki
- 現: 2015-01-10 (土) 17:42:18 iseki