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1: 2009-07-08 (水) 13:52:18 iseki ソース
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 +**[[Xoops RoboLeague>Xoops_RoboLeague]] Setup (管理者用) [#n1f812b2]
 +**管理画面 [#e268b903]
 +***一般設定 [#w66158bf]
 +-''&font(#106010){投稿数};''~
 +ロボットの投稿が行われた際に,ユーザー情報の投稿数としてカウントアップするかどうかを指定します.
 +-''&font(#106010){パーミッション};''~
 +このモジュールが独自に設定するパーミッションを有効にするかどうかをしています.「いいえ」の場合,XOOPSのブロック管理画面で設定したパーミッションが有効になります.「はい」を選択した場合,XOOPSのブロック管理画面で設定したパーミッションは無視して,このモジュールが独自に設定する(少し詳細な)パーミッションを参照します.
 +
 +-''&font(#106010){サブメニュー};''~
 +ブロックにメニューを表示している場合,サブメニューとしてリーグ一覧を表示するかどうか指定しす.ただし,表示に関してはアクセス権限(パーミッション)は考慮されません.
 +
 +-''&font(#106010){拡張子の指定};''~
 +アップロードするロボットファイルの拡張子を指定します.現在は ''jar'' のみ有効です.この欄は変更しないでください.
 +
 +-''&font(#106010){ロボットデータの保存先};''~
 +ロボットのアップロード先を XOOPS_ROOT_PATH 以下のパスで指定します.特に問題なければ,デフォルトのままにしてください.
 +
 +-''&font(#106010){リーグの結果の保存先};''~
 +リーグの結果の保存先を XOOPS_ROOT_PATH 以下のパスで指定します.他のモジュールと連携して,結果に対してアクセス制限する場合などを除いて,デフォルトのままで良いでしょう.
 +
 +-''&font(#106010){java のパス};''~
 +javaコマンドのあるディレクトリのパスを指定します (binディレクトリまで).これを指定しないと,[[Xoops RoboLeague>Xoops_RoboLeague]] の中から RoboLeague を実行することはできません.Javaのインストールディレクトリではなく,''javaコマンド'' のインストールされているディレクトリを指定します.例えば Java が /usr/java/jdk1.5.0_06/ にインストールされている場合,ここに設定する ''javaコマンド'' のパスは ''/usr/java/jdk1.5.0_06/bin'' になります.
 +
 +-''&font(#106010){Robocode のパス};''~
 +robocode.jar がインストールされているディレクトリのパスを指定します.
 +
 +-''&font(#106010){RoboLeague のパス};''~
 +roboleague.jar がインストールされているディレクトリのパスを指定します.
 +
 +-''&font(#106010){ロボリーグ用BBS のURL};''~
 +自前のロボリーグ用BBS がある場合,そのBBSへのリンクを指定します.
 +
 +-''&font(#106010){ロボリーグの説明ページへのリンク};''~
 +自前のロボコード,ロボリーグの解説ページがある場合,そのページへのリンクを指定します.
 +
 +-''&font(#106010){CRON コントロール};''~
 +このモジュールからWEBサーバプロセスのオーナの CRON をコントロールするかどうか指定します.CRONのことを良く分からない場合は指定しないでください.最悪,現在設定されているCRONエントリが全て消えてしまいます.~
 +これは,このモジュールが CRONエントリを書き換えるかどうかを指定するものです.ここを「はい」にして,リーグの CRONを設定した(''Regist''にした)後,「いいえ」に戻してもリーグのCRON設定はクリアされません (「いいえ」なのでCRONエントリを書き換えない).リーグのCRON設定をクリアするには,「はい」の状態で,各リーグの ''action''の ''EDIT''から CRON状態を ''InValid'' にして下さい.
 +
 +-''&font(#106010){このモジュール以外で使用する CRONのエントリ};''~
 +このモジュールでCRONをコントロールする場合,このモジュール以外で設定した CRONのエントリは管理外となります.従ってそれらの CRONエントリをこのモジュールの管理下に置く為に,ここに記述します.この操作は,[[Xoops RoboLeague>Xoops_RoboLeague]]モジュールで CRONの設定を行なう前に行なわなければなりません.~
 +WEBサーバプロセスのオーナが wwwの場合は rootから
 + # su - www
 + % crontab -l
 +もしくは
 + # crontab -u www -l
 +で出力される内容をコピー&ペーストしてください.もし何も出力されなければ,何も記述する必要はありません.~
 +なおこの説明が理解できない場合は,絶対に''CRON コントロール''機能は使用しないでください(便利さ半減ですが....).
 +
 +
 +
 +
 +
 +
 +
 +***[[リーグ一覧の ''action''>Xoops_RoboLeague/Manual/Setup​/action]] [#ddb33322]
 +***[[その他の管理画面項目>Xoops_RoboLeague/Manual/Setup]] [#r0af764b]


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