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3: 2009-08-13 (木) 18:53:04 admin ソース 4: 2009-11-19 (木) 02:17:09 admin ソース
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- 一般ユーザ: 一般のユーザ. - 一般ユーザ: 一般のユーザ.
-- 管理ユーザ: 管理メニューのブロック管理で XoopenSim の 「XoopenSim モジュール管理者権限」をもつグループに属するユーザです.一般ユーザより強い権限を持つ.+- 管理ユーザ: 管理メニューのブロック管理で XoopenSim の 「XoopenSim モジュール管理者権限」をもつグループに属するユーザ.一般ユーザより強い権限を持つ.
#br #br
*** 一般設定 [#x0cc6dd7] *** 一般設定 [#x0cc6dd7]
-- ''グリッド名:''  OpenSimの グリッドの名前を指定する.+- ''グリッド名:''  OpenSim のグリッドの名前を指定する.
-- ''SQLサーバ名:'' OpenSim の SQL(mySQL)サーバの FQDN か IPアドレスを指定する.+- ''SQLサーバ名:'' OpenSim の SQL(MySQL)サーバの FQDN か IPアドレスを指定する.
-- ''SQLデータベース名:'' OpenSim の SQL(mySQL)サーバで使われている OpenSimのデータベース名を指定する.+- ''SQLデータベース名:'' OpenSim の SQL(MySQL)サーバで使われている OpenSimのデータベース名を指定する.
-- ''SQLデータベースのユーザ名:'' OpenSim の SQL(mySQL)サーバのユーザ名を指定する.+- ''SQLデータベースのユーザ名:'' OpenSim の SQL(MySQL)サーバのユーザ名を指定する.
-- ''SQLデータベースのパスワード:'' OpenSim の SQL(mySQL)サーバのユーザのパスワードを指定する.+- ''SQLデータベースのパスワード:'' OpenSim の SQL(MySQL)サーバのユーザのパスワードを指定する.
- ''Asset サーバのURI:'' OpenSim の AssetサーバのURI(URL)を指定する.この値は,データベースの同期時やアバター作成時に OpenSimのSQLサーバの users テーブルに格納される.従って,''localhost'' や ''127.0.0.1'' は指定しない方が無難.OpenSim側でどのように使用されるかは不明.もしかすると,指定しなくても良いかも? - ''Asset サーバのURI:'' OpenSim の AssetサーバのURI(URL)を指定する.この値は,データベースの同期時やアバター作成時に OpenSimのSQLサーバの users テーブルに格納される.従って,''localhost'' や ''127.0.0.1'' は指定しない方が無難.OpenSim側でどのように使用されるかは不明.もしかすると,指定しなくても良いかも?
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- ''HTTPSの URL:'' HTTPSを使用する場合は,Xoops のモジュールの HTTPSでの URLを指定する.省略した場合は,XOOPS_MODULE_URL の http: を https: に変換したものを使用する - ''HTTPSの URL:'' HTTPSを使用する場合は,Xoops のモジュールの HTTPSでの URLを指定する.省略した場合は,XOOPS_MODULE_URL の http: を https: に変換したものを使用する
-- ''Flotsam グループデータベース読み込みアクセスキー:'' Flotsam Group Function を使用する場合に指定する読み込み用キー.OpenSimの Regionサーバの設定ファイルである OpnenSim.ini の [Groups] セクションの XmlRpcServiceReadKey の値と一致させる必要がある.なお XoopenSimの一般設定画面での「XmlGroups.php の読み込みキーと一致させる必要がある」は間違い.+- ''Flotsam グループデータベース読み込みアクセスキー:'' Flotsam Group Function を使用する場合に指定する読み込み用キー.OpenSimの Regionサーバの設定ファイルである OpnenSim.ini の [Groups] セクションの XmlRpcServiceReadKey の値と一致させる必要がある.
-- ''Flotsam グループデータベースの書き込みアクセスキー:'' Flotsam Group Function を使用する場合に指定する読み込み用キー.OpenSimの Regionサーバの設定ファイルである OpnenSim.ini の [Groups] セクションの XmlRpcServiceWriteKey の値と一致させる必要がある.なお XoopenSimの一般設定画面での「XmlGroups.php の書き込みキーと一致させる必要がある」は間違い.+- ''Flotsam グループデータベースの書き込みアクセスキー:'' Flotsam Group Function を使用する場合に指定する読み込み用キー.OpenSimの Regionサーバの設定ファイルである OpnenSim.ini の [Groups] セクションの XmlRpcServiceWriteKey の値と一致させる必要がある.
- ''DTL Money サーバへのアクセスキー (未実装):'' DTL Money サーバへのアクセスキーを指定する.この機能はまだ未実装である - ''DTL Money サーバへのアクセスキー (未実装):'' DTL Money サーバへのアクセスキーを指定する.この機能はまだ未実装である
Line 59: Line 59:
*** ラストネーム管理 [#p914ff0f] *** ラストネーム管理 [#p914ff0f]
 +- 一般設定の「ラストネーム管理 」で「はい」を選択した場合,この画面で,使用できるラストネームの 登録,一時使用停止,削除 ができる.
 +#br
 +
*** データベース同期 [#c1c3cdfd] *** データベース同期 [#c1c3cdfd]
 +- OpenSimのデータベースとXoops Cubeのデータベースの同期を取る (主にアバタデータ).
 +- 同期ボタンをクリックした場合の動作は次のようになる.
 +-- OpenSim側にアバタのデータがある場合は,Xoops側のアバタのデータを OpenSim側に合わせる.
 +-- OpenSim側にXoops側のアバタと対応するアバタデータが無い場合は,Xoops側のアバタのデータを消す.
 +-- OpenSim側の AssetURI, InventoryURIのデータは Xoops側の(一般設定での)データに合わせる.
 +#br
 +
*** Helper 機能 [#v77539f3] *** Helper 機能 [#v77539f3]
 +- Viwerの起動時の引数として ''-helperuri'' を http://XOOPS_TOP_URL/modules/xoopensim/h​elper/ とすれば,currency, landtool のヘルパー機能が働く.
 +-- 例) -helperuri http://www.nsl.tuis.ac.jp/xoops/modules/​xoopensim/helper/
 +-- ただしゲストユーザにモジュールのアクセス件が無いと http://XOOPS_TOP_URL/modules/xoopensim/h​elper/ にアクセスできなくなる.
 +- currency helper 機能:
 +-- L$0 でのオブジェクト,土地の販売が可能になる.
 +-- 所持金の表示部分をクリックした時に現れる L$購入画面においてエラーが発生しない(L$の購入は不可能)
 +- landtool helper 機能:
 +-- 土地の分割,統合が可能となる.
 +-- 土地の販売設定が可能となる.
 +#br
 +
*** Flotsam Group 機能 [#e6cf5b7c] *** Flotsam Group 機能 [#e6cf5b7c]
 +- OpenSimでグループ機能が使用できるようになる.
 +**** 設定 [#mebf31ba]
 +- ゲストユーザにモジュールのアクセス権がないと,''helper/xmlgroups.php'' を起動できず,ログインに失敗するので,ゲストユーザにモジュールのアクセス権を設定する.
 +- 一般設定で 「Flotsam グループデータベース読み込み/書き込みアクセスキー」を設定する.
 +- OpenSim.ini の設定.一般設定で指定した 「読み込み/書き込みアクセスキー」 と ''xmlgroups.php'' のURLを指定する
 + [Groups]
 +   Enabled = true
 +   Module  = GroupsModule
 +   DebugEnabled    = false
 +
 +   ServicesConnectorModule = XmlRpcGroupsServicesConnector
 +   XmlRpcServiceURL        = http://www.nsl.tuis.ac.jp/xoops/modules/​xoopensim/helper/xmlgroups.php
 +   XmlRpcServiceReadKey    = 読み込みキー
 +   XmlRpcServiceWriteKey  = 書き込みキー


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