flagflag  If you want to see English page, please click "English" Button at Left.
3: 2010-09-29 (水) 19:15:11 admin ソース 4: 2010-09-30 (木) 00:24:12 iseki ソース
Line 20: Line 20:
- ImageMagick でJPEG2000が使用できない場合は,このプログラムをインストールする必要がある.(必ずしも ImageMagickは再コンパイルする必要は無い) - ImageMagick でJPEG2000が使用できない場合は,このプログラムをインストールする必要がある.(必ずしも ImageMagickは再コンパイルする必要は無い)
- OpenSimの透過型の JPEG2000 を処理しようとすると,タイプ判別でエラーが出る. - OpenSimの透過型の JPEG2000 を処理しようとすると,タイプ判別でエラーが出る.
-- [[インストール方法はここ>JasPer]]+- [[JasPer のインストール方法はここ>JasPer]]
#br #br
-*** Helper Function [#dc39f157]+*** Helper URI [#dc39f157] 
 +- Second Life Viwerを使用している場合は,起動時の引数として ''-helperuri'' に下記のような URIを指定する. 
 +-- 例) XoopenSimの場合: ''-helperuri'' http://www.nsl.tuis.ac.jp/xoops/modules/​xoopensim/helper/ 
 +-- 例) Modlosの場合: ''-helperuri'' http://el.nsl.tuis.ac.jp/moodle/blocks/m​odlos/helper/ 
 +-- ただし,XoopenSimの場合は,ゲストユーザにモジュールのアクセス件が無いと ''XOOPS_URL/modules/xoopensim/helper/'' にアクセスできなくなる. 
 +- Hippo ビューアなどを使用している場合,下記URIを Gridの設定画面で ''Helper URI''として設定する. 
 +-- XoopenSimの場合: ''XOOPS_URL/modules/xoopensim/helper/'' ​
 +-- Modlosの場合: ''MOODLE_URL/blocks/modlos/helper/'' 
 + 
 +-- Hippo ビューアのように ''Get Grid Info''機能を持つビューアでは,Robust.ini の [GridInfoService]セクションの ''economy''に Helper URIを指定すれば,自動的にViewerがこの情報を獲得することができるようになる. 
 +--- XoopenSimでの例 
 + [GridInfoService] 
 +   ; helper uri: optional: if it exists if will be used to tell the client to use 
 +   ;                      this for all economy related things 
 +   ; currently unused 
 +   economy = http://www.nsl.tuis.ac.jp/xoops/modules/​xoopensim/helper/ 
 + 
 +**** Helper URI を指定した場合の追加機能 [#d22343c1] 
 ++ currency helper 機能: 
 +-- L$0 でのオブジェクト,土地の販売が可能になる. 
 +-- 所持金の表示部分をクリックした時に現れる L$購入画面においてエラーが発生しない(L$の購入は不可能) 
 ++ landtool helper 機能: 
 +-- 土地の分割,統合が可能となる. 
 +-- 土地の販売設定が可能となる.
#br #br
-*** Login Screen [#he6d6e76]+ 
 +*** ログイン スクリーン [#he6d6e76] 
 +- XoopenSim/Modlos のv1.5.0以降ではログインスクリーンをサポートしている. 
 + 
 +- SL Viwerを使用している場合は,起動時の引数として ''-loginpage'' に下記のような URIを指定する. 
 +-- 例) XoopenSimの場合: ''-loginpage'' http://www.nsl.tuis.ac.jp/xoops/modules/​xoopensim/helper/loginpage.php 
 +-- 例) Modlosの場合: ''-loginpage'' http://el.nsl.tuis.ac.jp/moodle/blocks/m​odlos/helper/loginpage.php 
 +-- ただし,XoopenSimの場合は,ゲストユーザにモジュールのアクセス件が無いと ''XOOPS_URL/modules/xoopensim/helper/'' にアクセスできなくなる. 
 + 
 +- Hippo ビューアなどを使用している場合,下記URIを Gridの設定画面で ''Login Page''として設定する. 
 +-- XoopenSimの場合: ''XOOPS_URL/modules/xoopensim/helper/log​inpage.php'' 
 +-- Modlosの場合: ''MOODLE_URL/blocks/modlos/helper/loginp​age.php'' 
 +-- Hippo ビューアのように ''Get Grid Info''機能を持つビューアでは,Robust.ini の [GridInfoService]セクションの ''welcome''に Login Pageを指定すれば,自動的にViewerがこの情報を獲得することができるようになる. 
 + Modlosでの例 
 + [GridInfoService] 
 +   ; login page: optional: if it exists it will be used to tell the client to use 
 +   ;                      this as splash page 
 +   ; currently unused 
 +   welcome = http://el.nsl.tuis.ac.jp/moodle/blocks/m​odlos/helper/loginpage.php 
 + 
 +- XoopenSim/Modlosの管理画面から,ログインスクリーンの [[''アラート情報ボックス''の内容を変更>#e19f4713]] することが可能である. 
 +- ログイン スクリーンの画像ファイルは ''CMS_MODULE_PATH/opensimwiredux/images/​login_screens'' ディレクトリの ''login1.jpg~login4.jpg'' であるので,このファイルを取り替えれば,ログイン スクリーンの画像を変更することが可能である. 
 +- また,ロゴファイルは ''CMS_MODULE_PATH/opensimwiredux/images/​login_screens/logo.png'' である. 
 +- (*) ここで ''CMS_MODULE_PATH'' は XoopenSim/Modlos をインストールしたディレクトリを指す
#br #br
Line 36: Line 82:
*** Region Statistics [#hfe8e460] *** Region Statistics [#hfe8e460]
-#br+- OpenSim.ini で ''[WebStats]''セクションで以下の設定を有効にすると,リージョンリストの ''IPアドレスのリンク(管理者にのみ表示)'' からリージョンサーバの状態を表示させることが可能である. 
 +- IPアドレスのリンクは管理者にのみ表示されるが,URLを直に入力すれば,一般ユーザでも見ることは可能である. 
 + [WebStats] 
 +     enabled=true
-*** Flotsam Group Function [#m1056187] 
#br #br
-*** Offline Message and Mute List [#w0e72042]+*** [[Flotsam Group 機能>/OpenSim/Config/Group]] [#e6cf5b7c] 
 +- OpenSimでグループ機能が使用できるようになる. 
 +- XoopenSimの場合,ゲストユーザに''モジュールのアクセス権''がないと,''xmlgroups.php'' を起動できず,ログインに失敗するので,ゲストユーザにモジュールのアクセス権を設定する. 
 +- 一般設定で 「Flotsam グループデータベース読み込み/書き込みアクセスキー」を設定し,そこで設定したものと同じキーを OpenSim.ini の [Groups]セクションの「読み込み/書き込みアクセスキー」 に指定する.
#br #br
-*** OS Profile [#z0d1ee9a]+**** 設定 (0.7) [#a74f8944] 
 +- [[OpenSim.ini>/OpenSim/Config/OpenSim.in​i]]の ''[Groups]セクション''に XoopenSim/Modlos の一般設定で指定した「読み込み/書き込みアクセスキー」と ''xmlgroups.php''のURIを指定する 
 + [Groups] 
 +   Enabled = true 
 +   Module  = GroupsModule 
 +   NoticesEnabled  = true 
 + 
 +   MessagingModule = GroupsMessagingModule 
 +   MessagingEnabled = true 
 + 
 +   ServicesConnectorModule = XmlRpcGroupsServicesConnector 
 +   GroupsServerURI      = XOOPS_URL/modules/xoopensim/helper/xmlgr​oups.php 
 +   XmlRpcServiceReadKey  = "読み込みキー" 
 +   XmlRpcServiceWriteKey = "書き込みキー" 
 +- Modlos の場合の GroupsServerURI は以下のようになる, 
 +   GroupsServerURI      = MOODLE_URL/blocks/modlos/helper/xmlgroup​s.php 
 + 
 +**** 設定 (0.6.9) [#mebf31ba] 
 +- [[OpenSim.ini>/OpenSim/Config/OpenSim.in​i]]の ''[Group]セクション''に XoopenSimの一般設定で指定した「読み込み/書き込みアクセスキー」と ''xmlgroups.php''のURLを指定する 
 + [Groups] 
 +   Enabled = true 
 +   Module  = GroupsModule 
 +   NoticesEnabled  = true 
 + 
 +   MessagingModule = GroupsMessagingModule 
 +   MessagingEnabled = true 
 + 
 +   XmlRpcServiceURL      = XOOPS_URL/modules/xoopensim/helper/xmlgr​oups.php 
 +   XmlRpcServiceReadKey  = "読み込みキー" 
 +   XmlRpcServiceWriteKey = "書き込みキー" 
 +- ModlosではこのバージョンのGroup機能は未検証です.
#br #br
-*** OS Search [#j1882420]+*** Offline メッセージとMute リスト機能 [#kc02653a] 
 +- OpenSim.ini の ''[Messaging]セクション'' の設定を行う. 
 +- MuteList機能を使用する場合は,XoopenSim/Modlos の ''nsl.modules/bin'' の中の ''NSLModules.Messaging.MuteList.dll''を OpenSimの binディレクトリにコピーする. 
 +- この場合の MuteListModule のモジュール名は ''NSLMuteListModule'' となるので注意する. 
 + [Messaging] 
 +   InstantMessageModule = InstantMessageModule 
 +   MessageTransferModule = MessageTransferModule 
 +   OfflineMessageModule = OfflineMessageModule 
 +   OfflineMessageURL = XOOPS_URL/modules/xoopensim/helper/offli​ne.php 
 +   MuteListModule = NSLMuteListModule 
 +   MuteListURL = XOOPS_URL/modules/xoopensim/helper/mute.​php 
 + 
 +- ''NSLModules.Messaging.MuteList.dll'' を再コンパイルする場合は,''nsl.modules'' を OpenSimのインストールディレクトリにコピーし,''build.sh'' コマンドを実行する. 
 + # cp -Rpd nsl.modules  OPENSIM_INSTALL_DIR 
 + # cd OPENSIM_INSTALL_DIR/nsl.modules 
 + # ./build.sh 
 + # cp bin/NSLModules.Messaging.MuteList.dll ../bin
#br #br
-** 設定と操作の詳細 [#gfd62684+*** Osprofile 機能 [#sdf5d7bf
-*** ラストネーム管理 [#p914ff0f+- osprofile 機能を使用するには,OpenSimのリージョンサーバにモジュールを追加する必要がある. 
-- 一般設定の「ラストネーム管理 」で「はい」を選択した場合,この画面で,使用できるラストネームの 登録,一時使用停止,削除 ができる.+- モジュールのバイナリ ''OpenSimProfile.Modules.dll'' は ''osprofile/bin'' または ''nsl.modules/bin'' に存在する.これを OpenSim の bin ディレクトリにコピーする. 
 + 
 +- OpenSim.ini に ''[Profile]セクション'' を追加し,ProfileURLを以下のように設定する. 
 +-- Xoops Cube の場合 
 + [Profile] 
 +   ProfileURL = XOOPS_URL/modules/xoopensim/helper/profi​le.php 
 +-- Modloe の場合 
 + [Profile] 
 +   ProfileURL = MODLOS_URL/blocks/modlos/helper/profile.​php 
 + 
 + 
 +- ''OpenSimProfile.Modules.dll'' を再コンパイルする場合は,''osprofile'' を OpenSimのインストールディレクトリにコピーし,''build.sh'' コマンドを実行する. 
 + # cp -Rpd osprofile OPENSIM_INSTALL_DIR 
 + # cd OPENSIM_INSTALL_DIR/osprofile 
 + # ./build.sh 
 + # cp bin/OpenSimProfile.Modules.dll ../bin 
 + 
#br #br
-&ref(XoopenSim/LastName.jpg);+ 
 +*** Ossearch 機能 [#n0801b3a]
#br #br
-*** データベース同期 [#c1c3cdfd] +*** データベースの同期 [#c1c3cdfd] 
-- v1.40 以降では,XoopenSimのDBとOpenSimのDBとは自動的に同期します.+- v1.40 以降では,XoopenSim/ModlosのDBとOpenSimのDBとは自動的に同期します.
- アバター情報の同期 - アバター情報の同期
--- OpenSim側にアバターのデータがある場合は,XoopenSim側のアバターのデータを OpenSim側に合わせる. +-- OpenSim/Modlos側にアバターのデータがある場合は,XoopenSim/Modlos側のアバターのデータを OpenSim側に合わせる. 
--- OpenSim側にXoopenSim側のアバターと対応するアバターデータが無い場合は,XoopenSim側のアバターのデータを削除する.+-- OpenSim側にXoopenSim/Modlos側のアバターと対応するアバターデータが無い場合は,XoopenSim/Modlos側のアバターのデータを削除する.
#br #br
Line 77: Line 192:
- リージョン情報画面でボイスチャットのモードを設定した場合,リージョンに含まれるパーセル全てがそのボイスチャットのモードになる. - リージョン情報画面でボイスチャットのモードを設定した場合,リージョンに含まれるパーセル全てがそのボイスチャットのモードになる.
- この処理で変更されるのはデータベース上の情報のみなので,実際にボイスチャットのモードの変更を反映させるには,リージョンの再起動が必要である. - この処理で変更されるのはデータベース上の情報のみなので,実際にボイスチャットのモードの変更を反映させるには,リージョンの再起動が必要である.
-- SL Viewerの V1.23ではボイスチャットのモードを変更できなくなっているので,XoopenSimにこの機能が追加された.+- SL Viewerの V1.23ではボイスチャットのモードを変更できなくなっているので,XoopenSim/Modlosにこの機能が追加された.
- OpenSim.ini の[StartUp]セクションの ''storage_plugin'' に ''[[SQLite]]'' を指定している場合は,当然のことながら,この機能は使用できない. - OpenSim.ini の[StartUp]セクションの ''storage_plugin'' に ''[[SQLite]]'' を指定している場合は,当然のことながら,この機能は使用できない.
- ''注)'' ボイスチャットを行うには別途 [[FreeSwitch]](SIP Server) のインストールが必要. - ''注)'' ボイスチャットを行うには別途 [[FreeSwitch]](SIP Server) のインストールが必要.
Line 86: Line 201:
*** スタンドアロンモードのサポート (0.7以降) [#edfeccee] *** スタンドアロンモードのサポート (0.7以降) [#edfeccee]
#br #br
-*** データベースの変換 [#j827e86c]+** 管理メニュー [#fceee892] 
 + 
 +*** データベース変換 [#j827e86c]
- 0.6.x から 0.7のデータベースへアップデートを行う - 0.6.x から 0.7のデータベースへアップデートを行う
-- 0.6.x から 0.7へのデータベースアップデート機能は次のように動作します. +- 0.6.x から 0.7へのデータベースアップデート機能は次のように動作する. 
-+ %%バグ(?)対応%% + 
--- %%ユーザのパスワードSalt の情報が欠落している場合には,ランダムにパスワードSaltを生成して,パスワードのハッシュ値も計算しなおす.これは xoopensim v1.2xではパスワードSaltを扱っていなかったのだが,OpenSim 0.7から パスワードSaltを厳密に扱うようになったことへの対応.%% +- データベース移行対応 (0.6.7/0.6.8/0.6.9 -> 0.7)
-+ データベース移行対応 (0.6.7/0.6.8/0.6.9 -> 0.7)+
-- 可能な限り 0.6.7/0.6.8/0.6.9 のデータベース上の情報を 0.7のデータベースにコピーする.対応するデータがすでに0.7のデータベース上にある場合はコピーしない. -- 可能な限り 0.6.7/0.6.8/0.6.9 のデータベース上の情報を 0.7のデータベースにコピーする.対応するデータがすでに0.7のデータベース上にある場合はコピーしない.
-- OpenSim を0.7にした後,ログインすると(現状では)そのアバタの情報が中途半端に0.7のデータベースにコピーされる.OpenSimを0.7にした場合は,R.O.B.U.S.T.サーバとリージョンサーバ立ち上げ後,ユーザがログインする前にデータベースのアップデートを行うことをお勧めする.(可能なら 0.7にする前にデータベースのバックアップを!!) -- OpenSim を0.7にした後,ログインすると(現状では)そのアバタの情報が中途半端に0.7のデータベースにコピーされる.OpenSimを0.7にした場合は,R.O.B.U.S.T.サーバとリージョンサーバ立ち上げ後,ユーザがログインする前にデータベースのアップデートを行うことをお勧めする.(可能なら 0.7にする前にデータベースのバックアップを!!)
-- アップデート手順~ +**** アップデート手順 [#ra21b358] 
-DBをアップデートする前に必ず一度は Robustサーバを起動すること.また,リージョンサーバを起動する前に実行しなkればならない.+- DBをアップデートする前に必ず一度は Robustサーバを起動すること.また,リージョンサーバを起動する前に実行しなければならない.
+ Robustサーバ(0.7) の起動 + Robustサーバ(0.7) の起動
+ Robustサーバ(0.7) の停止 (安全のため,念を入れて一度停止させる) + Robustサーバ(0.7) の停止 (安全のため,念を入れて一度停止させる)
Line 102: Line 218:
+ Robustサーバ(0.7) の起動 + Robustサーバ(0.7) の起動
+ リージョンサーバ(0.7) の起動 + リージョンサーバ(0.7) の起動
-#br 
-*** Clear Texture Cache [#dae8b1b6] 
-#br 
-*** Clear Login Table [#h7df7d24] 
#br #br
-*** World Map [#r228cf3b] +*** テクスチャキャッシュのクリア [#r8a5776e]
-- OpenSim.ini~ +
-enable Map modules +
- WorldMapModule = "WorldMap" +
- MapImageModule = "MapImageModule" +
-- OpenSim 0.7 has bug of World Map function. Therefore, XoopenSim can not display the SIM icon on World Map normally. Please patch to the source code with [[patch code:http://www.nsl.tuis.ac.jp/DownLoad/​SoftWare/OpenSim/opensim_nsl_r13094_worl​dmap.patch]].  We fairly reported on this to Mantis ahead. However, it is not corrected. (21 June '10)+
#br #br
-*** Helper 機能 [#v77539f3] +*** ログイン情報のクリア [#rb982a6a]
-- Viwerの起動時の引数として ''-helperuri'' を ''XOOPS_URL/modules/xoopensim/helper/'' とすれば,currency, landtool のヘルパー機能が働く. +
--- 例) -helperuri http://www.nsl.tuis.ac.jp/xoops/modules/​xoopensim/helper/ +
--- ただしゲストユーザにモジュールのアクセス件が無いと ''XOOPS_URL/modules/xoopensim/helper/'' にアクセスできなくなる. +
-+ currency helper 機能: +
--- L$0 でのオブジェクト,土地の販売が可能になる. +
--- 所持金の表示部分をクリックした時に現れる L$購入画面においてエラーが発生しない(L$の購入は不可能) +
-+ landtool helper 機能: +
--- 土地の分割,統合が可能となる. +
--- 土地の販売設定が可能となる. +
-#br +
-*** Login Screen [#eaee2242]+
#br #br
-*** Region Statistics [#d851dbec]+*** ログインスクリーン 管理 [#e19f4713]
#br #br
-*** [[Flotsam Group 機能>/OpenSim/Config/Group]] [#e6cf5b7c+*** ラストネーム管理 [#p914ff0f
-- OpenSimでグループ機能が使用できるようになる. +- 一般設定の「ラストネーム管理 」で「はい」を選択した場合,この画面で,使用できるラストネームの 登録,一時使用停止,削除 ができる.
-- ゲストユーザに''[[モジュールのアクセス権>#t2f9e5df]]''がないと,''xmlgroups.php'' を起動できず,ログインに失敗するので,ゲストユーザにモジュールのアクセス権を設定する. +
-- [[一般設定>#x0cc6dd7]]で 「Flotsam グループデータベース読み込み/書き込みアクセスキー」を設定し,そこで設定したものと同じキーを OpenSim.ini にも設定する. +
-- OpenSim.iniの [Groups]セクションに XoopenSimの一般設定で指定した「読み込み/書き込みアクセスキー」 を指定する.+
#br #br
- +&ref(XoopenSim/LastName.jpg);
-**** 設定 (0.7) [#a74f8944] +
-- [[OpenSim.ini>/OpenSim/Config/OpenSim.ini]]の ''[Groups]セクション''に XoopenSimの一般設定で指定した「読み込み/書き込みアクセスキー」と ''xmlgroups.php''のURIを指定する +
- [Groups] +
-   Enabled = true +
-   Module  = GroupsModule +
-   NoticesEnabled  = true +
- +
-   MessagingModule = GroupsMessagingModule +
-   MessagingEnabled = true +
- +
-   ServicesConnectorModule = XmlRpcGroupsServicesConnector +
-   GroupsServerURI      = XOOPS_URL/modules/xoopensim/helper/xmlgr​oups.php +
-   XmlRpcServiceReadKey  = "読み込みキー" +
-   XmlRpcServiceWriteKey = "書き込みキー" +
- +
-- config-include/[[GridCommon.ini>/OpenSim​/Config/GridCommon.ini]]の ''[Groups]セクション''にも ''GroupsServerURI''を設定する(OpenSim.iniより優先される気がする) +
- [Groups] +
-   GroupsServerURI = XOOPS_URL/modules/xoopensim/helper/xmlgr​oups.php +
- +
-**** 設定 (0.6.9) [#mebf31ba] +
-- [[OpenSim.ini>/OpenSim/Config/OpenSim.ini]]の ''[Group]セクション''に XoopenSimの一般設定で指定した「読み込み/書き込みアクセスキー」と ''xmlgroups.php''のURLを指定する +
- [Groups] +
-   Enabled = true +
-   Module  = GroupsModule +
-   NoticesEnabled  = true +
- +
-   MessagingModule = GroupsMessagingModule +
-   MessagingEnabled = true +
- +
-   XmlRpcServiceURL      = XOOPS_URL/modules/xoopensim/helper/xmlgr​oups.php +
-   XmlRpcServiceReadKey  = "読み込みキー" +
-   XmlRpcServiceWriteKey = "書き込みキー" +
- +
-**** 設定 (0.6.8) [#rf9762c9] +
-- [[OpenSim.ini>;/OpenSim/Config/OpenSim.ini]]の ''[Group]セクション''に XoopenSimの一般設定で指定した「読み込み/書き込みアクセスキー」と ''xmlgroups.php''のURLを指定する +
- [Groups] +
-   Enabled = true +
-   Module  = XmlRpcGroups +
- +
-   XmlRpcServiceURL      = XOOPS_URL/modules/xoopensim/helper/xmlgr​oups.php +
-   XmlRpcServiceReadKey  = "読み込みキー" +
-   XmlRpcServiceWriteKey = "書き込みキー" +
- +
-*** Offline メッセージとMute リスト機能 [#kc02653a] +
-- OpenSim.ini の ''[Messaging]セクション'' の設定を行う. MuteList機能は使用できないが,これを設定しないと Offlineメッセージ機能も動作しないので,ダミーの URLを入れて置く.(xoopensim/helper/mute.phpの中身は空) +
- [Messaging] +
-   InstantMessageModule = InstantMessageModule +
-   MessageTransferModule = MessageTransferModule +
-   OfflineMessageModule = OfflineMessageModule +
-   OfflineMessageURL = XOOPS_URL/modules/xoopensim/helper/offli​ne.php +
-   MuteListModule = MuteListModule +
-   MuteListURL = XOOPS_URL/modules/xoopensim/helper/mute.​php +
-- offline メッセージ は [[opensimwi redux>http://forge.opensimulator.org/gf/​project/opensimwi/]]  の機能の一部. +
-- セキュリティチェックなし. +
-#br +
- +
-*** Osprofile 機能 [#sdf5d7bf] +
-- osprofile 機能を使用するには,OpenSimのリージョンサーバにモジュールを追加する必要がある. +
-- モジュールを追加するには,OpenSimのリージョンサーバ上でもプログラムを解凍し,build.shを実行する. +
- # tar zfxv xoopensim-x.y.z.tgz +
- # cp -Rpd xoopensim/osprofile "OpenSimのインストールディレクトリ" +
- # cd "OpenSimのインストールディレクトリ" +
- # cd osprofile +
- # ./build.sh +
-- OpenSim.ini に ''[Profile]セクション'' を追加し,ProfileURLを以下のように設定する. +
- [Profile] +
-   ProfileURL = XOOPS_URL/modules/xoopensim/helper/profi​le.php +
-#br +
- +
-*** Ossearch Function for 0.7 [#b85b9cf2]+
#br #br


トップ   新規 ページ一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS 1.0 最終更新のRSS 2.0 最終更新のRSS Atom

サイト内 検索

ログイン

ユーザー名:

パスワード:


パスワード紛失
新規登録

サブ メニュー

ミニカレンダー

前月2024年 4月翌月
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
<今日>

オンライン状況

87 人のユーザが現在オンラインです。 (19 人のユーザが xpwiki を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 87

もっと...

アクセスカウンタ

今日 : 2876287628762876
昨日 : 2042920429204292042920429
総計 : 2338228223382282233822822338228223382282233822822338228223382282
Powered by XOOPS Cube 2.1© 2001-2006 XOOPS Cube Project
Design by XoopsDesign.com