java.security
クラス ProviderException

java.lang.Object
  java.lang.Throwable
      java.lang.Exception
          java.lang.RuntimeException
              java.security.ProviderException

すべての実装されたインタフェース:

Serializable

public class ProviderException
extends RuntimeException

プロバイダ例外 (設定エラーや回復不可能な内部エラーなど) に対する実行時例外です。特定のプロバイダ固有の実行時エラーをスローするために、Provider によってサブクラス化されることがあります。

関連項目:

直列化された形式

コンストラクタの概要

ProviderException()
詳細メッセージを指定しないで ProviderException を構築します。

ProviderException(String s)
指定された詳細メッセージを持つ ProviderException を構築します。

ProviderException(String message, Throwable cause)
指定した詳細メッセージと原因を持つ ProviderException を作成します。

ProviderException(Throwable cause)
指定された原因と (cause==null ? null : cause.toString()) の詳細メッセージを使用して ProviderException を作成します (通常の場合、cause のクラスと詳細メッセージが含まれる)。

メソッドの概要

クラス java.lang.Throwable から継承されたメソッド

fillInStackTrace, getCause, getLocalizedMessage, getMessage, getStackTrace, initCause, printStackTrace, printStackTrace, printStackTrace, setStackTrace, toString

クラス java.lang.Object から継承されたメソッド

clone, equals, finalize, getClass, hashCode, notify, notifyAll, wait, wait, wait

コンストラクタの詳細

ProviderException

public ProviderException()

詳細メッセージを指定しないで ProviderException を構築します。詳細メッセージとは、この例外を記述する String のことです。

ProviderException

public ProviderException(String s)

指定された詳細メッセージを持つ ProviderException を構築します。詳細メッセージとは、この例外を記述する String のことです。

パラメータ:

s - 詳細メッセージ

ProviderException

public ProviderException(String message,
                         Throwable cause)

指定した詳細メッセージと原因を持つ ProviderException を作成します。

パラメータ:

message - 詳細メッセージ (あとで Throwable.getMessage() メソッドで取得するために保存される)

cause - 原因 (あとで Throwable.getCause() メソッドで取得するために保存される)。null 値が許可されており、原因が存在しないか不明であることを示す

導入されたバージョン:

1.5

ProviderException

public ProviderException(Throwable cause)

指定された原因と (cause==null ? null : cause.toString()) の詳細メッセージを使用して ProviderException を作成します (通常の場合、cause のクラスと詳細メッセージが含まれる)。

パラメータ:

cause - 原因 (あとで Throwable.getCause() メソッドで取得するために保存される)。null 値が許可されており、原因が存在しないか不明であることを示す

導入されたバージョン:

1.5