ネットワーク
- ネットワーク名(ドライバー名) [docker network ls]
- bridge : ホストの仮想ブリッジ br0を使って接続.ただし名前解決(サービス・ディスカバリ)[コンテナ名 <--> IPアドレス] はできない.
- コンテナ内の /etc/hosts では コンテナショートID と IPアドレスの対応は記入される
- host : ホストのNICに直結(ネットワーク・インターフェースを共有)
- none : ローカルループバックインターフェイスのみ.ホスト側との通信はできない.
- bridge : ホストの仮想ブリッジ br0を使って接続.ただし名前解決(サービス・ディスカバリ)[コンテナ名 <--> IPアドレス] はできない.
- overlay : 異なったネットワーク間で共通の(通信可能な)インターフェイス
- デフォルト状態では作成されない
- デフォルト状態では作成されない
- overlay : 異なったネットワーク間で共通の(通信可能な)インターフェイス
確認
- alpine イメージはネットワークコマンドがインストールさているので,状態確認に使える
# docker run -itd --name alpine alpine # docker exec -it alpine /bin/sh
Command
- 新しいブリッジインターフェイスを作成する(新しく作られたブリッジは名前解決ができる)
- --driver=bridge がデフォルト
# docker network create mybridge # docker run -itd --net mybridge --name alpine1 alpine # docker run -itd --net mybridge --name alpine2 alpine # docker exec -it apline1 /bin/sh / # ping alpine2 (名前解決ができる) ..... / # cat /etc/resolv.conf search flets-east.jp iptvf.jp nameserver 127.0.0.11 (ネームサーバ) options ndots:0 / # exit
- IPアドレスの範囲を指定してネットワークを作成
# docker network create --driver=bridge --subnet=172.22.240.0/29 netp_bridge
Counter: 523,
today: 1,
yesterday: 0
最終更新: 2020-08-29 (土) 11:29:07 (JST) (1507d) by iseki