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現: 2010-06-02 (水) 21:51:48 iseki  |
| + | ** XoopenSim 管理者用マニュアル [#u6381aa9] |
| + | *** インストール [#cf4091a4] |
| + | + 通常の [[Xoops Cube]] モジュールと同様に modules ディレクトリに展開し,パーミッションを適切なもの(Webサーバが読み書きできるよう)に設定する. |
| + | + [[Xoops Cube]] の管理画面の「モジュールのインストール」からインストールを行う. |
| + | + インストール後,最低限,管理画面の「[[一般設定>#x0cc6dd7]]」画面で,OpenSimのデータベースの情報を入力する. |
| + | + XoopenSim のインストール,バージョンアップ後は,必ず一度は管理画面の「[[データーベース同期>#c1c3cdfd]]」で[[OpenSim]]と[[Xoops Cube]]のデータベースの同期をとる |
| + | + XoopenSim は管理画面のユーザモジュールの「ユーザグループ管理」で必ずゲストアクセス可能にする(ゲストアクセス可能でないと,helper, Group, osprofile機能が利用できない). |
| + | -- XoopenSim自体はモジュールアクセス制御の機能を内蔵していないので,アクセス権を設定するために別途 ''[[ALTSYSモジュール>http://xoops.peak.ne.jp/]]''などがあると便利. |
| + | + [[Xoops Cube]]に ''[[Protectorモジュール>http://xoops.peak.ne.jp/]]'' をインストールしている場合は,リージョンサーバを「''信用できるIP''」に登録すること.登録しないと Dosアタックを受けていると見做されてしまう. |
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| + | - ''注)'' このページの説明文中の ''XOOPS_URL'' は Xoops Cube のトップURLを指す. |
| + | - ''注)'' このページの説明文中の ''XOOPS_ROOT_PATH'' は Xoops Cube のインストールディレクトリを指す. |
| + | #br |
| + | |
| + | *** ユーザ種別について [#s54e959e] |
| + | - ゲストユーザ: [[Xoops Cube]] にログインしていないユーザ. |
| + | - 一般ユーザ: [[Xoops Cube]] にログインしている一般のユーザ. |
| + | - 管理ユーザ: XoopenSimモジュールの管理者権限をもつグループに属するユーザ.一般ユーザより強い権限を持つ. |
| + | #br |
| + | &ref(Permission.jpg); |
| + | #br |
| + | |
| + | *** 一般設定 [#w5d74259] |
| + | - ''グリッド名:'' OpenSim のグリッドの名前を指定する. |
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| + | - ''SQLサーバ名:'' OpenSim の SQL(MySQL)サーバの FQDN か IPアドレスを指定する. |
| + | |
| + | - ''SQLデータベース名:'' OpenSim の SQL(MySQL)サーバで使われている OpenSimのデータベース名を指定する. |
| + | |
| + | - ''SQLデータベースのユーザ名:'' OpenSim の SQL(MySQL)サーバのユーザ名を指定する. |
| + | |
| + | - ''SQLデータベースのパスワード:'' OpenSim の SQL(MySQL)サーバのユーザのパスワードを指定する. |
| + | |
| + | - ''Money サーバのURI:'' DTL Money サーバを使用する場合は,その URI(URL).現時点では,アバター削除時に,そのアバターのデータの削除のみに使用. |
| + | |
| + | - ''ワールドマップのスタート位置 (X):'' ワールドマップを表示する時の 中心 X座標の初期値 |
| + | |
| + | - ''ワールドマップのスタート位置 (Y):'' ワールドマップを表示する時の 中心 Y座標の初期値 |
| + | |
| + | - ''マップ上のSIMのサイズ:'' ワールドマップ上に表示するSIMのサイズ(px)の初期値 |
| + | |
| + | - ''アバターの最大数:'' 一人の Xoopsユーザが所有できるアバターの最大人数.新しくアバターを作成するときにチェックされるので,現在所有しているアバター数が既に最大数を越えていても問題はない.''0''の場合は,新しいアバターを作成することはできない.また,負数の場合は作成できるアバターの数は無制限である.なお,[[管理ユーザ>#t2f9e5df]]にはこの制限は適用されない. |
| + | |
| + | - ''ラストネーム管理:'' 「ラストネームを,予めデータベースに用意していた物に制限するか?」を指定する.「いいえ」にした場合は,ユーザはアバターのラストネームを自由に設定できる. |
| + | |
| + | - ''デフォルトのホームリージョン:'' アバター作成時にデフォルトとなるホームリージョン名を指定する.なおXoopenSimで使用するリージョン名には空白を使用しないこと. |
| + | |
| + | - ''POST時に HTTPSを使用:'' XoopenSimでパスワードなどの重要なデータの POST時に HTTPSを使用するかどうかを選択する(OpenSimが HTTPS化されるわけではない).既にサイト全体が HTTPSの場合は,選択する必要はない.この設定を行った場合,HTTPとHTTPS通信で REFERER のエラーが出るので,Xoops の include/functions.php 中の xoops_refcheck() を書き換える必要がある.この設定の方法は http://www.nsl.tuis.ac.jp/xoops/modules/xpwiki/?Xoops%20Cube%2FHack%2FHTTPS を参照.中級者向け. |
| + | |
| + | - ''HTTPSの URL:'' HTTPSを使用する場合は,Xoops のモジュールの HTTPSでの URLを指定する.省略した場合は,XOOPS_MODULE_URL の http: を https: に変換したものを使用する |
| + | |
| + | - ''Flotsam グループデータベース読み込みアクセスキー:'' Flotsam Group Function を使用する場合に指定する読み込み用キー.OpenSimの Regionサーバの設定ファイルである [[OpnenSim.ini>/OpenSim/Config/OpenSim.ini]] の [Groups] セクションの XmlRpcServiceReadKey の値と一致させる必要がある. |
| + | |
| + | - ''Flotsam グループデータベースの書き込みアクセスキー:'' Flotsam Group Function を使用する場合に指定する読み込み用キー.OpenSimの Regionサーバの設定ファイルである [[OpnenSim.ini>/OpenSim/Config/OpenSim.ini]] の [Groups] セクションの XmlRpcServiceWriteKey の値と一致させる必要がある. |
| + | |
| + | - ''トップページのコンテンツ:'' XoopenSim のトップページのコンテンツ.HTMLタグ使用可能 |
| + | |
| + | - ''リージョンリストページのコンテンツ:'' XoopenSim のリージョンリストページのコンテンツ.HTMLタグ使用可能 |
| + | |
| + | - ''アバターリストページのコンテンツ:'' XoopenSim のアバターリストページのコンテンツ.HTMLタグ使用可能 |
| + | |
| + | - ''アバター編集ページのコンテンツ:'' XoopenSim のアバター編集ページのコンテンツ.HTMLタグ使用可能 |
| + | |
| + | - ''使用許諾の表示:'' アバター作成時に一般ユーザに対して OpenSimの使用許諾を表示するかどうかの指定.この指定に関わらず,[[管理ユーザ>#t2f9e5df]]には使用許諾は表示されない.(使用許諾を表示しなければならないユーザを[[管理ユーザ>#t2f9e5df]]にしないこと) |
| + | |
| + | - ''使用許諾の内容:'' 使用許諾の内容を記述.HTMLタグは ''使用不可'' |
| + | #br |
| + | &ref(/XoopenSim/Preference.jpg);~ |
| + | #br |
| + | |
| + | *** ラストネーム管理 [#na6c053e] |
| + | - 一般設定の「ラストネーム管理 」で「はい」を選択した場合,この画面で,使用できるラストネームの 登録,一時使用停止,削除 ができる. |
| + | #br |
| + | &ref(XoopenSim/LastName.jpg); |
| + | #br |
| + | |
| + | *** データベース同期 [#re91d678] |
| + | - OpenSimのデータベースとXoops Cubeのデータベースの同期を取る (主にアバタデータ). 同期ボタンをクリックした場合の同期動作は以下のようになる. |
| + | |
| + | + バグ(?)対応 |
| + | -- ユーザのパスワードSalt の情報が欠落している場合には,ランダムにパスワードSaltを生成して,パスワードのハッシュ値も計算しなおす.これは xoopensim v1.2xではパスワードSaltを扱っていなかったのだが,OpenSim0.7Devから パスワードSaltを厳密に扱うようになったことへの対応. |
| + | + データベース移行対応 (0.6.7/0.6.8/0.6.9 -> 0.7Dev) |
| + | -- 可能な限り 0.6.7/0.6.8/0.6.9 のデータベース上の情報を 0.7Devのデータベースにコピーする.対応するデータがすでに0.7Devのデータベース上にある場合はコピーしない. |
| + | -- OpenSim を0.7Devにした後,ログインすると(現状では)そのアバタの情報が中途半端に0.7Devのデータベースにコピーされる.OpenSimを0.7Devにした場合は,R.O.B.U.S.T.サーバとリージョンサーバ立ち上げ後,ユーザがログインする前にデータベース同期を行うことをお勧めする.(可能なら 0.7Devにする前にデータベースのバックアップを!!) |
| + | + アバタ情報の同期 |
| + | -- OpenSim側にアバタのデータがある場合は,Xoops Cube側のアバタのデータを OpenSim側に合わせる. |
| + | -- OpenSim側にXoops側のアバタと対応するアバタデータが無い場合は,Xoops Cube側のアバタのデータを削除する. |
| + | |
| + | - データベースの状態によっては一度の「データベース同期」で全てのユーザを同期できない場合がある(操作対象となるOpenSimのデータベースを切り替えた時に,切り替え前のOpenSimと切り替え後のOpenSimに同じアバタ名が存在する場合など).この場合は再度「データベース同期」を行う. |
| + | #br |
| + | &ref(SynchroDB.jpg); |
| + | #br |
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| + | *** ブロックの管理 [#ub7b0a20] |
| + | **** モジュールへのアクセス権限 [#l67ac1ca] |
| + | - 管理画面のユーザモジュールの「ユーザグループ管理」,または ''[[ALTSYSモジュール>http://xoops.peak.ne.jp/]]'' などにより,モジュールへのアクセス権限を設定する. |
| + | - ゲストにも ''モジュールアクセス権限'' を必ず与える. |
| + | - ''モジュール管理権限'' を与えられたグループに属するユーザは''管理ユーザ''としてXoopenSimを完全にコントロールすることが可能となるので注意が必要. |
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| + | **** ブロック [#u14e917c] |
| + | - ブロックには,「''各ページへのリンク+DB情報''」 と 「''DB情報のみ''」 のものがある.各ページへのリンクは ''Multi Menu''などのモジュールを使用しても良い. |
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| + | #br |
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| + | *** リージョン(エステート)オーナの変更 [#y42e3954] |
| + | - リージョンリスト画面でリージョン名をクリックした場合,管理ユーザはリージョン(エステート)のオーナを変更することができる. |
| + | - DBの操作では,リージョンとエステートの両方のオーナを変更している.ただし,最近のOpenSimではregionsテーブルのオーナより,estate_settingsテーブルのオーナ(エステートオーナ)をリージョンのオーナとして処理しているようだ. |
| + | - OpenSim.ini の[StartUp]セクションの ''storage_plugin'' に ''[[SQLite]]'' を指定している場合は,当然のことながら,この機能は使用できない. |
| + | #br |
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| + | *** ボイスチャットのモードの設定 [#i89099d9] |
| + | - リージョンリスト画面でリージョン名をクリックした場合,管理ユーザはそのリージョンでのボイスチャットのモードを設定できる. |
| + | - 一つのリージョンには複数のパーセルが存在し,ボイスチャットの設定は正確にはパーセル単位で行われるので,リージョン単位での設定は非常に大雑把な設定である. |
| + | - リージョン情報画面で表示されるモードは,複数のパーセルのモードの論理積(つまり複数のパーセルの中で一番下のモード)である. |
| + | - リージョン情報画面でボイスチャットのモードを設定した場合,リージョンに含まれるパーセル全てがそのボイスチャットのモードになる. |
| + | - この処理で変更されるのはデータベース上の情報のみなので,実際にボイスチャットのモードの変更を反映させるには,リージョンの再起動が必要である. |
| + | - SL Viewerの V1.23ではボイスチャットのモードを変更できなくなっているので,XoopenSimにこの機能が追加された. |
| + | - OpenSim.ini の[StartUp]セクションの ''storage_plugin'' に ''[[SQLite]]'' を指定している場合は,当然のことながら,この機能は使用できない. |
| + | - ''注)'' ボイスチャットを行うには別途 [[FreeSwitch]](SIP Server) のインストールが必要. |
| + | #br |
| + | &ref(/XoopenSim/RegionInfo.jpg); |
| + | #br |
| + | |
| + | *** Helper 機能 [#t488c331] |
| + | - Viwerの起動時の引数として ''-helperuri'' を ''XOOPS_URL/modules/xoopensim/helper/'' とすれば,currency, landtool のヘルパー機能が働く. |
| + | -- 例) -helperuri http://www.nsl.tuis.ac.jp/xoops/modules/xoopensim/helper/ |
| + | -- ただしゲストユーザにモジュールのアクセス件が無いと ''XOOPS_URL/modules/xoopensim/helper/'' にアクセスできなくなる. |
| + | + currency helper 機能: |
| + | -- L$0 でのオブジェクト,土地の販売が可能になる. |
| + | -- 所持金の表示部分をクリックした時に現れる L$購入画面においてエラーが発生しない(L$の購入は不可能) |
| + | + landtool helper 機能: |
| + | -- 土地の分割,統合が可能となる. |
| + | -- 土地の販売設定が可能となる. |
| + | #br |
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| + | *** offline メッセージ機能 [#w0a16579] |
| + | - OpenSim.ini の ''[Messaging]セクション'' の設定を行う. MuteList機能は使用できないが,これを設定しないと Offlineメッセージ機能も動作しないので,ダミーの URLを入れて置く.(xoopensim/helper/mute.phpの中身は空) |
| + | [Messaging] |
| + | InstantMessageModule = InstantMessageModule |
| + | MessageTransferModule = MessageTransferModule |
| + | OfflineMessageModule = OfflineMessageModule |
| + | OfflineMessageURL = XOOPS_URL/modules/xoopensim/helper/offline.php |
| + | MuteListModule = MuteListModule |
| + | MuteListURL = XOOPS_URL/modules/xoopensim/helper/mute.php |
| + | - offline メッセージ は [[opensimwi redux>http://forge.opensimulator.org/gf/project/opensimwi/]] の機能の一部. |
| + | - セキュリティチェックなし. |
| + | #br |
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| + | *** [[Flotsam Group 機能>/OpenSim/Config/Group]] [#dca8ab6b] |
| + | - OpenSimでグループ機能が使用できるようになる. |
| + | - ゲストユーザに''[[モジュールのアクセス権>#t2f9e5df]]''がないと,''xmlgroups.php'' を起動できず,ログインに失敗するので,ゲストユーザにモジュールのアクセス権を設定する. |
| + | - [[一般設定>#x0cc6dd7]]で 「Flotsam グループデータベース読み込み/書き込みアクセスキー」を設定し,そこで設定したものと同じキーを OpenSim.ini にも設定する. |
| + | - OpenSim.iniの [Groups]セクションに XoopenSimの一般設定で指定した「読み込み/書き込みアクセスキー」 を指定する. |
| + | #br |
| + | |
| + | **** 設定 (0.7Dev) [#n3bc3f6d] |
| + | - [[OpenSim.ini>/OpenSim/Config/OpenSim.ini]]の ''[Groups]セクション''に XoopenSimの一般設定で指定した「読み込み/書き込みアクセスキー」と ''xmlgroups.php''のURIを指定する |
| + | [Groups] |
| + | Enabled = true |
| + | Module = GroupsModule |
| + | NoticesEnabled = true |
| + | |
| + | MessagingModule = GroupsMessagingModule |
| + | MessagingEnabled = true |
| + | |
| + | ServicesConnectorModule = XmlRpcGroupsServicesConnector |
| + | GroupsServerURI = XOOPS_URL/modules/xoopensim/helper/xmlgroups.php |
| + | XmlRpcServiceReadKey = "読み込みキー" |
| + | XmlRpcServiceWriteKey = "書き込みキー" |
| + | |
| + | - config-include/[[GridCommon.ini>/OpenSim/Config/GridCommon.ini]]の ''[Groups]セクション''にも ''GroupsServerURI''を設定する(OpenSim.iniより優先される気がする) |
| + | [Groups] |
| + | GroupsServerURI = XOOPS_URL/modules/xoopensim/helper/xmlgroups.php |
| + | |
| + | **** 設定 (0.6.9) [#d1f30288] |
| + | - [[OpenSim.ini>/OpenSim/Config/OpenSim.ini]]の ''[Group]セクション''に XoopenSimの一般設定で指定した「読み込み/書き込みアクセスキー」と ''xmlgroups.php''のURLを指定する |
| + | [Groups] |
| + | Enabled = true |
| + | Module = GroupsModule |
| + | NoticesEnabled = true |
| + | |
| + | MessagingModule = GroupsMessagingModule |
| + | MessagingEnabled = true |
| + | |
| + | XmlRpcServiceURL = XOOPS_URL/modules/xoopensim/helper/xmlgroups.php |
| + | XmlRpcServiceReadKey = "読み込みキー" |
| + | XmlRpcServiceWriteKey = "書き込みキー" |
| + | |
| + | **** 設定 (0.6.8) [#m2fe0d17] |
| + | - [[OpenSim.ini>/OpenSim/Config/OpenSim.ini]]の ''[Group]セクション''に XoopenSimの一般設定で指定した「読み込み/書き込みアクセスキー」と ''xmlgroups.php''のURLを指定する |
| + | [Groups] |
| + | Enabled = true |
| + | Module = XmlRpcGroups |
| + | |
| + | XmlRpcServiceURL = XOOPS_URL/modules/xoopensim/helper/xmlgroups.php |
| + | XmlRpcServiceReadKey = "読み込みキー" |
| + | XmlRpcServiceWriteKey = "書き込みキー" |
| + | |
| + | *** osprofile 機能 [#z985d557] |
| + | - osprofile 機能を使用するには,OpenSimのリージョンサーバにモジュールを追加する必要がある. |
| + | - モジュールを追加するには,OpenSimのリージョンサーバ上でもプログラムを解凍し,build.shを実行する. |
| + | # tar zfxv xoopensim-x.y.z.tgz |
| + | # cp -Rpd xoopensim/osprofile "OpenSimのインストールディレクトリ" |
| + | # cd "OpenSimのインストールディレクトリ" |
| + | # cd osprofile |
| + | # ./build.sh |
| + | - OpenSim.ini に ''[Profile]セクション'' を追加し,ProfileURLを以下のように設定する. |
| + | [Profile] |
| + | ProfileURL = XOOPS_URL/modules/xoopensim/helper/profile.php |