6: 2009-03-03 (火) 01:15:50 iseki |
7: 2009-04-29 (水) 13:01:48 iseki |
| *** バグまたは改善が必要な箇所 [#de44e779] | | *** バグまたは改善が必要な箇所 [#de44e779] |
| +キャッシュされたデータはプレーンファイルまたは Berkeley DB形式で保存されます.SQL DBには未対応. | | +キャッシュされたデータはプレーンファイルまたは Berkeley DB形式で保存されます.SQL DBには未対応. |
| + | + Berkeley DBではスピードが遅くなります.現時点ではプレーンファイルの方が高速です. |
| +負荷テストが不十分. | | +負荷テストが不十分. |
| | | |
| + [[テクスチャデータベース>./テクスチャデータベース]] | | + [[テクスチャデータベース>./テクスチャデータベース]] |
| + [[サーバが2つ以上のネットワークインターフェイスを持つ場合>/sl_proxy/複数のネットワークインターフェイス]] | | + [[サーバが2つ以上のネットワークインターフェイスを持つ場合>/sl_proxy/複数のネットワークインターフェイス]] |
| + | + [[キャッシュデータの削除>./Expire]] |
| + ログとデバッグモード | | + ログとデバッグモード |
| +[[セキュリティ>./セキュリティ]] | | +[[セキュリティ>./セキュリティ]] |
| -u : 実効ユーザ.セキュリティ維持のため,rootユーザ以外の権限で動かす場合に指定する. | | -u : 実効ユーザ.セキュリティ維持のため,rootユーザ以外の権限で動かす場合に指定する. |
| -pid: pid ファイル./etc/init.d/sl_relay stop などで止めたい場合に,pidを書き込むファイル. | | -pid: pid ファイル./etc/init.d/sl_relay stop などで止めたい場合に,pidを書き込むファイル. |
- | -i : サーバが二つ以上のネットワークインターフェイスを持つ場合に,sl_relay側のインター | + | -i : サーバが二つ以上のネットワークインターフェイスを持つ場合に,sl_relay側のインターフェイスの |
- | フェイスのIPアドレスを指定する | + | IPアドレスを指定する |
| -v : syslog のレベル.デフォルトは LOG_INFO (7) | | -v : syslog のレベル.デフォルトは LOG_INFO (7) |
- | -l : キャッシュのヒット率のログファイルを作成する. | + | -l : キャッシュのヒット率のログファイルを作成する.デフォルトは /var/sl_proxy/sl_cache_hit.log |
- | デフォルトは /var/sl_proxy/sl_cache_hit.log | + | -lx : -xpr オプションが指定されて場合は expireログを作成する.続けてログファイル名をフルパスで指定可能. |
| + | デフォルトは /var/sl_proxy/sl_expire_cache.log |
| + | -xpr: キャッシュデータの expire用デーモンを起動する.続けて expire時間を日単位で指定可能. |
| + | デフォルトは 30日. |
| + | expireデーモンは指定された時間の間アクセスの無かったデータをランダムに検索して削除する. |
| -fdb: データベースに Berkeley DB を使用する.デフォルトは,プレーンファイル. | | -fdb: データベースに Berkeley DB を使用する.デフォルトは,プレーンファイル. |
| -d : デバッグモード | | -d : デバッグモード |