Network System Laboratory - Backup diff of SLKinect2 (J)/Manual vs current(No. 3)

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--- 3: 2011-12-29 (Thu) 22:47:44 iseki
+++ Cur: 2012-09-22 (Sat) 18:25:37 iseki
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 *** ファイル メニュー [#v134d8df]
-&ref(MENU_FILE_LOGIN_J.jpg,80%);
+&ref(MENU_FILE_LOGIN_J.jpg);
 **** ログイン [#a1e9de96]
 - アニメーション中継サーバにログインする．
 - ローカルモードの場合，この項目は無効となる．
+- Kinect がユーザを検出中は，この項目は無効となる．
 - ログインに成功すると，データの受信を自動的に開始する．また，ステータスバーの内容が変化する．
 **** ログアウト [#r9a9581a]
 - サーバからログアウトする．データ受信中の場合は，強制的に中止させられる．
+- もしセンサーウィンドウ上で，ユーザの検出中であれば，それは停止されされる．
 - この項目は，ログインしなけれな有効にならない．
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 **** %%データ読込%% [#ve067bfc]
-- 未実装
+- 未実装．v2.1.0 でサポート予定．
 **** %%データ保存%% [#p686893c]
-- 未実装
+- 未実装．v2.1.0 でサポート予定．
 **** 終了 [#y5ebe249]
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 **** ログ [#rfc89b51]
-- ログウィンドウをを表示する．
+- ログウィンドウを表示する．
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 **** データ保存 [#d77b3f75]
-- データ保存の設定のための Dialog を表示する．ただし，データの保存は未実装．
+- 未実装．v2.1.0 でサポート予定．
 **** ネットワーク [#v00eb866]
-- Open Dialog of "Setting of Network".
+- ネットワーク設定のための Dialog を表示する．
-- If Local Mode is selected, this item is unable.
+- ローカルモードの場合は無効となる．
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 ** 設定 ダイアログ [#y712164a]
 *** アニメーション 設定 [#x26b9d9d]
-&ref(DIALOG_ANIMATION_J.jpg,80%);
+&ref(DIALOG_ANIMATION_J.jpg);
 ****　アニメーションUUID [#o699dd7b]
 - 外部からのアニメーションデータと置き換えるアニメーションのUUID(正確にはGUID)を指定する．
@@ Line 99: / Line 102: @@
 *** ログ ウィンドウ 設定 [#lb9fa2d9]
-&ref(DIALOG_LOG_J.jpg);
+&ref(DIALOG_LOG2_J.jpg);
 **** 座標データ [#add85f28]
 - Kinect から得られた各関節の位置座標（XYZ）を表示する．(生データ)
@@ Line 106: / Line 110: @@
 **** クォータニオン [#ia9b8c0d]
 - Kinect から得られた回転行列から計算した，各関節の相対的なクォータニオンを表示する．このデータは，Viewerに直接読み込まれるデータである．
-**** ネットワーク受信データ [#addda476]
+**** ネットワーク 受信データ [#addda476]
-- アニメーション中継サーバから受信した，各関節の相対的なクォータニオンのデータを表示する．
+- 受信したデータのアニメーション UUID, 関節の数，単位データのサイズ（double は8, float は4）を表示する．
+**** ネットワーク チェック [#f628a514]
+- ネットワーク機能のデバッグ用情報を表示する．具体的には，受信したデータの 5秒毎の受信レイト（Packets/s） と自分自身のデータの遅れ（パケットの往復時間),受信しているアニメーションの数,接続キーを表示する．
 *** データ保存 設定 [#p790bc84]
 &ref(DIALOG_DATA_J.jpg);
-- 未実装
+- 未実装．v2.1.0 でサポート予定．
 *** ネットワーク 設定 [#c87b1f86]
-&ref(DIALOG_NETWORK_J.jpg,70%);
+&ref(DIALOG_NETWORK3_J.jpg);
 **** データ出力先 [#g4861201]
 - ネットワークとローカル： Kinect のデータから計算した各関節のデータを，ローカルな共有メモリに書き込むと同時に，アニメーション中継サーバへ転送する．
 - ネットワークのみ： Kinect のデータから計算した各関節のデータを，アニメーション中継サーバへにのみ転送する．
 ****　高速転送モード [#ne0a32ac]
-- 通常はアバターの1フレーム分のUDP転送データは，ヘッダ(64Byte) + 関節データ成分（8個）×double型(8Byte)×関節数(11個) = 768Byte であるが，ここをチェックするとデータ型が float型（4Byte）となり，全部で 416Byte となる．
+- 通常は1アバターの1フレーム分のUDP転送データは，ヘッダ(64Byte) + 関節データ成分（8個）×double型(8Byte)×関節数(11個) = 768Byte である．
+- ここをチェックするとデータ型が float型（4Byte）となり，全部で 416Byte となる．このサイズ（512Byte以下）はネットワーク上でフラグメンテーションを起さないことが保障されている．
 - データの転送中でも変更可能．
 **** 受信ポート番号 [#s9244702]
 - SLKinect2が アニメーション中継サーバからデータを受け取る UDPのポート番号．通常はデフォルトのまま 8200 を使用する．
+- もし,PCがNAT(正確にはNAPT)内にあるなら，ルータ上のこの番号のポートから SLKinect2の動いているPCのこの番号の受信ポートに，UDPデータが転送されるように設定する．デフォルトでは ルータの8200ポートから PCの8200ポートへUDPパケットが転送されるように設定する．
 - ログイン中は変更できない．
 **** アニメーション中継サーバ [#d68b1931]
 - アニメーション中継サーバのIPアドレスかFQDNを指定する．
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 - ログイン中は変更できない．
 - NSLのテスト用サーバ silver-star.nsl.tuis.ac.jp のグループキープレフィックスは ''NSL_''
-**** NAPT(NAT)を使用する [#a92b2cf0]
-- SLKInect2を動かすPCが NAPT(NAT)内にいるときに，チェックを入れる．
-- ここにチェックが入ると，SLKinect2 は自身のIPと受信ポート番号の変わりに，ルータのグローバルIPと開放ポート番号をアニメーション中継サーバに通知する．
-- ログイン中は変更できない．
-**** ルータのグローバルIP [#t37c4b3e]
-- ルータがインターネットと接続するために割り振られているIPアドレスを指定する．
-- ルータの設定画面で確認するか，専用のツールを利用する．
-- ログイン中は変更できない．
-**** 開放ポート [#yc33656a]
-- アニメーション中継サーバに対してオープンするポート番号を指定する．
-- ルータの設定で，このポートから SLKinect2の動いているPCの受信ポートにUDPデータが転送されるように設定する．
-- ログイン中は変更できない．
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